村上春樹

世の中を騒がしているニュースに対して、日本の国民は、本当は「どっちのミカタ(味方・見方)」をしているのか?アンケートを取って検証する企画「どっちのミカタ?」。

報道によると、村上春樹の短編小説で、北海道中頓別(なかとんべつ)町に関し、事実に反する表現があるとして、町議らが出版社に質問状を送るとのこと。
短編小説は、月刊誌「文芸春秋」で昨年の12月号に掲載され、たばこのポイ捨てが中頓別町では「普通にやっていることなのだろう」と表現された。

そこで今回のテーマは、村上春樹が短編小説で、たばこのポイ捨てが中頓別町では「普通にやっていることなのだろう」と表現したことについて、問題アリ?問題ナシ?
結果は、ご覧の通り・・・

村上春樹
(n=579)

「問題アリ」と答えた人は307人。「問題ナシ」と答えた人は272人と、全体の約53%の人が「問題アリ」と回答した。


「問題アリ」と答えた人の意見は、こちら!


「それが事実だとしても実際の町の名前を使う事はイメージダウンにつながるから。」(39歳/男性/会社員)

「村上春樹氏ほどの知名度、影響力のある方が安易に実存の都市名で事実無根の悪意的な表現をしたこと。この無神経さは問題があると思います。」(50歳/男性/会社員)

「村上春樹さんは、世界中で有名な作家であり、彼の発言は世界にも広まることがあり、発言には最大の注意を払うべきだと思うから。」(34歳/女性/無職)

「特定の地名を挙げて表現すべきではない。そこに住んでいる人の名誉にかかわる。」(51歳/女性/専業主婦)

「小説上のこととはいえ、やはり住民にとっては不愉快な文章であると思うから。自分が当事者の立場であれば、やはり問題がないとは言えない。」(49歳/女性/パート)




「問題ナシ」と答えた人の意見は、こちら!


「小説の中の表現まで口出しをするのは、いきすぎ。これを受け入れたら表現の自由が無くなる恐ろしい世の中になる。」(49歳/女性/専業主婦)

「その町の方は心外かもしれないが、小説なのでそれほど気にすることではないから。」(35歳/女性/専業主婦)

「小説の中の人物の絵空事の主観に過ぎないので何の問題もない。たかが作り話に騒ぎ立ててクレームつける方がおかしい。」(37歳/男性/自営業)

「前後の文章がわからないが、それ程、目くじらをたてる程のものでもないという印象。逆に騒ぐことで知名度をあげるつもりかなとも感じてしまう。」(47歳/男性/自営業)

「読書の習慣がない人がたまたま読んでしまったら勘違いするんじゃないか、という仮定での質問状なんですかね。好きで読んでいる人からすると、まったくバカバカしいんですが。」(36歳/女性/専業主婦)




今回は、このような結果になりましたが、みなさんはどっちのミカタですか?