2月9日の東京ビッグサイトでは、前日8日の歴史的な大雪も溶かすようなアツいイベントが開催された。
レスミルズジャパン15周年の集大成として、ニュージーランド発祥のグループエクササイズプログラムである「LesMills」の、日本史上最高のワークアウト「Revolution! FINAL」に約600人が参加した。
レスミルズプログラムでは世界のヒットチャートを使用し、広い年齢層が楽しんでエクササイズができる。世界では15000以上のクラスで導入されている。
一連のイベントが終了したかと思うと舞台が暗転、リーボックブランドアンバサダーであるすみれと須藤元気がサプライズで登場。
この日、“健康的でポジティブなライフスタイル”を提案するリーボックは、レスミルズとのグローバルパートナシップ契約を発表。そのため2人のサプライズ出演が実現した。
すみれ、須藤元気の2人はその場でダンスエクササイズを体験。インストラクターにあわせてボディコンバット(ボクササイズ)などを体験した須藤元気氏は「(格闘技を)また現役でやりたくなった」と手応えの実感について語り、すみれさんはダイナミックなトータッチ(開脚ジャンプ)を見せるなどして会場を沸かせた。
その後のリーボック特設ブースによる記者発表では、ブランドディレクターの白川創一氏が登場。2014年より新しくなったリーボックのロゴやレスミルズとのパートナシップ契約について話した。
デルターロゴと呼ばれる新しいロゴは「フィジカル、メンタル、ソーシャル」の要素から、フィットネスライフを積極的に取り込むことでよりよりよい変化をもたらすこと象徴している。
また、ブースではすみれと須藤元気によるトークセッションも行われた。
2月1日からリーボックブランドアンバサダーに就任し、本日が初仕事となる須藤元気さんは、「肉体と精神はつながっていると常々考えているので、リーボックのライフスタイルを一人でも多くの人に届けていきたい」と今後の意欲を見せた。
会場にも展示されていたリーボックの新しいウエアについてすみれさんは、「すごく軽くて動きやすい。着心地もよくて何も着ていないみたいにダンスもやりやすい」と自身の体験を交えて話した。 【編集部のイチオシ】