「放課後に時間を少し空けてもらって渡したい。『バレンタインだからだよー！深い意味はないよー！』って、わざわざ言って渡したい。（相手は）『ありがとう』って、照れながら微笑んでくれるだけで十分です。笑」（１５歳／女性／学生）

「別れ際に渡して、バイバイしたあとに『それ本命だから！』って言いたい。（相手は）恥ずかしそうに、『ありがとう』って言って欲しい。」（２４歳／女性／会社員）

「夕方のデート中、カジュアルなレストランかカフェで、『どうせバレてるんでしょ』みたいに照れながら渡したいです。（相手は）『待ってました』みたいな態度で、でもちょっと照れながら笑顔で受け取ってほしいです。で、すぐに開けて、市販か手作りに関わらず『食べていい？』って聞いてほしいです。」（２４歳／女性／会社員）

「公園や海、港近くの静かな場所のベンチで、そっと渡したい。（相手は）笑顔でおいしいと言ってほしい。おいしくて、次々にチョコを頬張る姿がみたい。」（２５歳／女性／会社員）

「恥ずかしいので友達と一緒などじゃなく、ひとりで歩いているところを捕まえたい。（相手は）俺が貰ってしまっていいの？的なびっくり、嬉しい、反応をしてくれると嬉しい。」（３１歳／女性／会社員）

「やっぱり放課後、体育館の裏で渡すのが理想、というか青春！まずは手紙か何かで場所と時間を指定して、相手が来たら『好きです！』といってチョコを渡す。余計なことは言わずに走り去る。（相手は）とりあえず、笑顔で『ありがとう』と言ってほしい。」（２９歳／女性／会社員）

「彼の家で夜、手作りの料理をふるまって、デザートでチョコを出して、ワインを飲みながらまったりする。（相手は）『もったいなくて食べられないから、食べさせて』と言って、チョコを食べた後にキスをしてくれる。」（２７歳／女性／専業主婦）

「仕事場で、残業している好きな人のところに行っていつものように軽口をたたいたりしながら、何気ない話をして、帰り際に『お仕事お疲れ様。』と言って渡したい。告白までの勇気は無いので、お疲れ様、いつも見ていますよ的な意味合いもこめて渡したい。（相手は）そのときは何気ない感じで受け取ってくれるけど、後日何らかのリアクションがあったり（食事に誘ってくれるとか）、態度が今までとちょっと違うようなことがあればうれしい。今までよりもよく目が合うようになったりとか、話す機会を向こうから作ってくれたりとか。」（３２歳／女性／アルバイト）

「でっかい赤いリボンをかけたハート形チョコを、寒い雪空の夜景のきれいなところで渡す。（相手は）『ありがとう』と言って、ぎゅっと抱きしめてほしい。」（３６歳／女性／その他）

「なかなか渡す機会がないまま好きな人は他の女性社員と帰宅。自分だけ残業になり泣きそうになりながら仕事を頑張る。やっと終わって帰ろうとした時に好きな人が現れる。誰もいないオフィスで２人になれてチョコを渡してハッピーエンド。（相手は）すぐに開けようとするけど『やっぱり家で開けよう。一緒に食べたいから来ない？』とお持ち帰りコースでハッピーエンド。」（３４歳／女性／専業主婦）