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人生の最期を飾る一大イベントであるお葬式。これまでの数十年間を振り返り、新たな旅立ちの門出となる大切な行事である。

日本では一般的にしめやかなムードで送り出されることが多い葬式だが、台湾ではセクシー美女がお見送りに登場、ミニスカのブラスバンド部隊の大演奏など、豪華な葬儀でお祝いするそうだ。

この世では楽しいことや辛いこと、悲しい思い出など色々なことがあったけど、最後は華やかに、そして盛大に送り出されたいものである。

あなたがこの世での最後の晴れ姿を飾るとき、棺の中で聞きたい曲、葬儀で流したいBGMは何かを実際に聞いてみた。


「川の流れのように」
・人生を振り返るのに最高の一曲(50代女性)

「蛍の光」
・最後を締めくくる定番の曲だから(50代男性)

「栄光の架け橋」
この世での活躍を褒めたたえ達成感にあふれながら消えたい(40代男性)

「ザナルカンドにて」
・自分の葬式はこの曲と今から決めている(20代男性)

「卒業」
・この世界からの卒業、棺の中でヘッドホンでじっくり聞きたい(50代男性)

「時の流れに身をまかせ」
・最愛の人への感謝を込めて(50代女性)

「BANG!BANG!バカンス!」
・最後はみんなで笑える方がいいかな(30代女性)

「卒業写真」
・この曲を聴くと一番濃密だった学生時代を思い出し自然と涙が込み上げてくるから(40代女性)

「時の流れに身をまかせ」
・最愛の人への感謝を込めて(50代女性)

「仲間を求めて」
・新しい世界でかつて一緒に戦った仲間たちを探す旅に出たい(20代男性)

「帰って来たヨッパライ」
・いいじゃんこれ(40代男性)

「翼をください」
・色んな思い出の詰まった曲、自分のフィナーレはこれで決めたい(60代男性)

「葛飾ラプソディー」
・昔よく聴いた曲、これで悔いなく成仏できる(30代男性)

「乾杯」
・よくやった(よく生きた)意味を込めてしめっぽくならずに乾杯で!(50代男性)

「言葉にできない」
・そう思われる存在でありたい(30代男性)

「会いたかった」
・せめて葬儀くらいは明るくしたい(60代男性)

「宇宙戦艦ヤマト」
・力強く戦い抜いた人生に幕を閉じるので(60代女性)

「時代」
・輪廻転生を感じさせられる歌詞なので気持ちよく旅立てそう(30代女性)


人生の最期に聞きたい曲は人それぞれ。
これでこの世に別れを告げ、清々しい気持ちで新しい世界に旅立つことができる。

棺の中であなたが微笑む顔を見て、参列者の方々もみんな笑顔になれる。
そんな最高のお葬式で自分の人生に幕を閉じたいものだ。


(written by 山岸)