北海道から沖縄まで、日本全国の「地元めし」や“B-1グランプリ”で優勝したB級グルメなどが一堂に集まる食のイベント『地元めしフェス“クオーゼイ”in日比谷』が、3月20日から24日までの4日間、東京の日比谷公園で初めて開催される。
全国各地から厳選された100を超すグルメブースが会場に集結。獲れたての鮮魚や野菜、肉などを豪快に炭火の直火で焼き上げる屋外ブースがそろい、その場でできたてアツアツが食べられる。
たとえば、日本コナモン協会がプロデュースする春にふさわしい「だしツッコミ!焼うどん」(大阪市)、北海道産のとろとろ生サーモンとプチプチ食感のいくらが絶妙な「とろサーモンといくらの親子丼」(札幌市)、季節の野菜をふんだんに使った郷土食「小川の庄 縄文おやき」(長野県小川村)などが夢の共演を果たす。
また、“B-1グランプリ”の第1回・第2回大会で優勝した富士宮やきそば学会の「富士宮やきそば」(静岡県富士宮市)、第4回優勝の横手やきそばサンライ‘Sの「横手やきそば」(秋田県横手市)、第5回大会優勝の甲府とりもつ煮でみなさまの縁をとりもつ隊の「甲府鳥もつ煮」(甲府市)なども見逃せない。
さらに、日本全国のご当地ドリンクが飲み比べできるコーナーも登場。その人気第1位を決める「ご当地ドリンクをノモーゼイ」には、全国から6社がエントリーしている。
地元めしフェス”クオーゼイ”in日比谷