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人間なら誰しもが一度は抱く願望「モテたい」。子孫を遺し生きていく生き物としては、きっと当たり前の本能です。

しかしそんな本能が行き過ぎて、少し間違った方向に向かってしまった経験がある人も多いのでは?今回は男性の皆様が若かりし頃にやってしまった「俺、モテちゃうんじゃね?」と思ってやった痛い、恥ずかしい行動をお届けします。


≪損しただけ!?ワイルドすぎる男前アピール!≫

◆料金が乗った距離で代わるバスを降りるとき、わざと釣銭をもらわずに降りる。(48歳会社員) 
 
◆最強の辛さのカレーを頼んで、何とも無いふりをして完食した。後で、気分が悪くなり、お腹も下した。(44歳・会社員)
 
◆男は黙って、のCMを真似て、女性と話をしなかった。(58歳・会社員)

◆無意味にハチマキを巻いていた。(32歳・会社員)


≪イメチェンのつもりが逆効果!≫

◆男性化粧品でガングロにするファンデーションを使っていた。(51歳・会社員)

◆モテると思い、ヘアスタイルがパンチパーマにした。ある日、勤めていた会社に夏休みのバイトで女子学生がいて笑われてしまった。まったくモテていないと知った。(49歳・無職)

◆前髪口まで伸ばしていた。(45歳・会社員)

◆茶髪がもてると思いビールで頭を洗っていた。(39歳・会社員)


≪まだまだある!自己流モテないモテ技!≫

◆受話器をはさみながらPCで仕事をするのがかっこいいと思っていた。(30歳・無職)

◆ブルース・リーやジャッキーチェンの真似をしていた。一部の男にしかモテなかった。(46歳・自営業)

◆足(ヒザ)の上の辺にバンダナを巻いていた。(46歳・会社員)

◆通学中にいつも同じ参考書を読むフリをしていた。常に何かを考え込んでいるフリをしていた。(40歳・会社員)

◆松田優作の真似をしてボソボソ喋りをしたが気持ち悪いと言われた。(46歳・会社員)

皆様、色々なモテ技を試しているようですね。そのどれもが、モテなかったとのことです。
失敗の要因を聞いてみると「不特定多数にモテようとしたのがいけなかったのでは」という声が多数上がりました。中には「好きな人のために同じ話題を作るように頑張った」という人は見事お付き合いまで漕ぎつけたということです。

アピールは不特定多数ではなく、好きな人だけにするのが肝のようですね!

(Photo by Nadar)