グランフロント大阪・ナレッジキャピタルは、1周年記念イベント「世界一ためになる、ひまつぶし。」を4月26日(土)〜5月6日(火)の期間で開催する。ナレッジキャピタルは「感性」と「技術」の融合により、「新たな価値」を創造する知的創造拠点。これまで、約1330件ものイベントを行ってきた。
1周年記念イベントでは、100以上のワークショップやトークショーが行われる予定で、小山進のキッズショコラ教室やハンドメイドアニメーション上映会、関西大学の人気授業「笑い講」など、多彩なラインナップで一日中楽しむことのできるコンテンツとなっている。イベントでの出演予定者は、島田雅彦(作家)、須賀洋介(シェフ)、姫田真武(アーティスト)、古市憲寿(社会学者)、吉田全作(酪農家)ほか、総勢約120名が参加する。
また同イベントのスペシャルコンテンツとして、中田英寿氏がキュレーターとなり3つのコンテンツを展開する。4月26日〜5月6日まで、「〜 世界から日本 そして地方へ 〜 中田英寿が見つける日本」展と題し、中田氏が旅をきっかけとして出会ったアーティストや工芸家たちとつくった伝統工芸をテーマとした作品、旅の写真や映像を通じて、日本の魅力を紹介する。また各会場を回ると、旅の中で見つけた中田氏セレクトの各地のお菓子がプレゼントされるスタンプラリーも実施。そのほか、ブラジル・サンパウロでオープンする「nakata.net cafe」内に展開する日本酒Barを再現した「N-bar」が4月26日にオープン。また、5月3日には、中田英寿氏自身が参加するトークショー「Hide's 寺子屋」を開催。対談者は、秋元康氏(作詞家)、北川一成氏(グラフィックデザイナー/グラフ株式会社 代表取締役) ほか。
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