学費全額免除

世の中を騒がしているニュースに対して、日本の国民は、本当は「どっちのミカタ(味方・見方)」をしているのか?アンケートを取って検証する企画「どっちのミカタ?」。

毎年、東大合格者を数多く輩出する私立開成高校が来年度から、経済的に厳しい家庭の合格者を対象に、入学金や授業料の全額免除制度を創設する方針を決めた。
家計を理由に受験を諦めている優秀な生徒を受け入れるのが狙いで、同校によると、免除の条件となる収入額や対象人数は検討中だが、保護者の年収が400万円以下の学生の授業料を全額免除している東大の制度を参考にするとのこと。

そこで今回のテーマは、学費全額免除制度について、賛成?反対?
結果は、ご覧の通り・・・

学費全額免除
(n=584)

「賛成」と答えた人は492人。「反対」と答えた人は92人と、全体の約84%の人が「賛成」と回答した。


「賛成」と答えた人の意見は、こちら!


「経済状態で学校に行けず、そこで一生が決まってしまうのは良くない。学校に行かなくても成功する人もいるが、日本はまだ学歴社会である。」(58歳/男性/会社員)

「経済的理由で勉強の機会を奪われるのはあまりにも忍びない。バカでも大学に行ける日本の大学制度はおかしいと思う。優秀な生徒には、高校に限らず大学も授業料免除にしてあげてほしい。」(54歳/女性/専業主婦)

「家が金銭的に苦しくて頭脳が優秀でも勉学に励めない人には明るいことなので。誰でも均等に勉学に励める機会を与えてくれるので良いと思います。」(57歳/男性/会社員)

「成績優秀な子供の未来を拓くことに繋がるので良い事だと思う。学校側にも、より広範に優秀な生徒を集められる様になり、存在感を増す事ができるメリットがあって良い事。」(39歳/男性/無職)

「親の年収で子どもの学歴が決まる傾向はやはりあると思うので、私立トップ高がこのような制度を設けて、幅広く優秀な生徒を集めるのはいいことだと思う。少しでも子供たちの未来の選択の幅が広がるのはいい。」(41歳/女性/有職主婦)




「反対」と答えた人の意見は、こちら!


「高校に通うことが困難なほど貧しい家庭は、今の時代あまりないと思う。私立じゃなくても公立の高校でも優秀な学校はいくらでもあるのだから、そこまでする必要はない。公立の学校にも通えないくらい経済的に厳しい家庭は公立校の方で対策をすれば良いと思う。」(33歳/女性/専門職)

「大学はまだわかるが、本当に優秀なら公立のトップになり、東大に行けばいいだけ。本人にとっても、どうせ金持ちの中に入って、生活レベルが違い、いじめられたり、卑劣になったり、良いことなどない。」(42歳/女性/専業主婦)

「貧しくて進学を諦めたことがあります。他に進学の方法はあるし、生き方もあります。」(65歳/男性/無職)

「ゼロというのは不公平さを感じる。極端だが月1万円とか5000円でもいいので払う方がいいと思う。いい所に入るのに親も少しでも努力すべきでは?と思う。」(32歳/男性/その他)

「経済的に厳しいと言うが、携帯を持ち、車を持っている現代人は我慢が足りない。私の子供の頃はもっと厳しい環境でも、親は頑張って子供を学校に行かせていた。」(49歳/男性/専門職)




今回は、このような結果になりましたが、みなさんはどっちのミカタですか?