鎌倉

世の中を騒がしているニュースに対して、日本の国民は、本当は「どっちのミカタ(味方・見方)」をしているのか?アンケートを取って検証する企画「どっちのミカタ?」。

慢性的な交通渋滞に悩む鎌倉市は、交通渋滞の解消に向けて、市内中心部に流入する車両に課金する「ロードプライシング」の導入を検討している。東京五輪が開幕する2020年の導入を目指し、実現すれば国内初となる。

ロードプライシングとは、交通渋滞や大気汚染などの改善に向け、特定の道路を通行する車両に料金を課して交通量を抑制する政策で、ロンドンなどでも導入されている。

そこで今回のテーマは、鎌倉市の「ロードプライシング」導入について、賛成?反対?
結果は、ご覧の通り・・・

鎌倉
(n=585)

「賛成」と答えた人は397人。「反対」と答えた人は188人と、全体の約68%の人が「賛成」と回答した。


「賛成」と答えた人の意見は、こちら!


「古都鎌倉にふさわしい、静けさと交通騒音の低減ができ、観光都市として、ゆっくり観光客をもてなすことが出来ます。移動は観光バスと路線バスで十分でしょう。住民のためには一定の時間帯で車の通行を認めるのはどうでしょうか。私はぜひ実現してもらいたいです。」(73歳/男性/無職)

「道路を作っても、作っても、すぐに渋滞するようになります。道路を作るのにも限界があると思います。テストとしてやってみる価値はあると思います。」(50歳/女性/専業主婦)

「明らかなる理由があっての規制ですから、ある程度の課金は仕方ないと思います。大きなイベントも控えていますし、交通事情を考えて、その時々に臨機応変にすべきですね。交通インフラが完全にできあがるまでの過渡的な処置として、認めざるをえないと考えます。」(58歳/男性/自営業)

「環境保全の観点から見れば賛成だが、観光客が減るおそれもあると思うので、地元の住民の意見をよく聞いて判断すべきだと思う。」(59歳/男性/会社員)

「鎌倉市にかぎらず都市部はどこも多かれ少なかれ慢性的渋滞に悩まされている。道路自体の劇的な改善が望めない現状では、交通量抑制を目指す試みは理にかなっている。」(40歳/男性/会社員)




「反対」と答えた人の意見は、こちら!


「今でもガソリン価格が高くて大変なのに、これ以上お金を取られるのは許せない。」(42歳/男性/公務員)

「クルマ社会を構築してきたくせに、今度は抑制・・・。都合が良すぎる。」(33歳/男性/会社員)

「渋滞は困るとは思うけど、市内に入るのに課金するのはおかしいと思う。自分の国のなかを移動するのに、お金を払わなければ入れないのはどんな理由があっても納得できない。」(52歳/女性/パート)

「値段にもよるが、そこで認められれば、どこでもそういうことになってしまう。良い場所にはなんの制限もなく訪れてみたい。」(49歳/女性/パート)

「課金せず他の方法で車の流入を防ぐ方法があるから、例えば石川県が採用している方法で、郊外に無料駐車場を設置し、そこから無料のバスを市内へ運行する方法もあるから。」(64歳/男性/無職)




今回は、このような結果になりましたが、みなさんはどっちのミカタですか?