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誰もが持っている悩み、迷い。これらに最も手っ取り早く答えをくれるのは、先人たちの言葉ではないだろうか。古きを温ねて新しきを知る、以って師と為すべし。

というわけで、経験浅く悩みも多いであろう20代男女300名に、編集部で選んだ先人たちの名言を見て、最も心に響くものを選んでもらった。今回はやりたいことに挑戦するべきか悩んだ時編。若者たちが持ったその名言に対する感想と共にご覧頂こう。

1位 89票「アイデアの良い人は世の中にたくさんいるが、
良いと思ったアイデアを実行する勇気のある人は少ない」(盛田昭夫/ソニー創業者)

・正にその通りだと思う。自分はアイデアマンだと思っていたが、考えて見れば実行したことはほとんどない。(男性26歳・会社員)
・自慢気に自分のアイデアを語る男性がいるが、「じゃあやってみろよ」と思うことがよくある。(女性24歳・会社員)
・やることが大切なのだと改めて気付かされた。(男性21歳・学生)

2位 62票「出来ない理由を考える前に、
出来る方法を考えてくれ」(市村清/リコー三愛グループ創始者)

・新しいことに取り組む時、まず否定的に入る人は多いと思う。(28歳男性・会社員)
・出来ない理由を考えるのは、やりたくないからなのだと思う。身に覚えがある。(24歳女性・会社員)
・正に自分に言われているようだ。(27歳男性・会社員)

3位 54票「何でも時代のせいにしてれば、
そりゃ楽だ」(田辺茂一/紀伊國屋書店創業者)

・時代や周りの環境のせいにして、自分の失敗を正当化しようとするのはよくあること。この心を肝に銘じておけば、物事に取り組む意気込みが変わってくる気がする。(29歳男性・会社員)
・時代のせいにしている限り、何も変わらないんだよなぁ。(20歳女性・学生)
・自分が変わらないと、周りの環境は変わるわけないもんね。(23歳女性・フリーター)

4位 48票「下足番を命じられたら、日本一の下足番になってみろ。
そうしたら、誰も君を下足番にしておかぬ」(小林一三/阪急電鉄創始者)

・この言葉を覚えておけば、「自分はもっと大きな仕事が出来る」という思いを鎮めて、今やるべきことに全力で取り組むことが出来そう。(23歳男性・フリーター)
・こういう考え方の人がすごく好き。私もこうありたい。(25歳女性・会社員)
・自分のやることじゃないと思っていても、まずは全力でやってみることが大切。(26歳男性・会社員)

5位 47票「チャレンジして失敗することを恐れるよりも、
何もしないことを恐れろ」(本田宗一郎/本田技研工業創始者)

・悩んだらやれ!ということだと思う。(21歳男性・学生)
・こうは言われても、失敗は怖いけどね。でも何もしない間は成功も絶対しないんだよね。(23歳男性・フリーター)
・この考え方は日本人には難しいと思う。(26歳男性・会社員)

以上のような結果となった。
共通しているのは、「迷ったらやってみろ」ということだろうか。

偉大な先人たちの言葉が誰にでも当てはまる教訓かどうかは分からないが、一度参考にしてみても損は無さそうだ。