Huluは元々アメリカのテレビ局・映画会社が共同設立した会社で、2011年に日本に上陸した。ただ、正直このHulu、浸透していない。人にHuluの話をしても第一声は大抵「なにそれ?」だ。同じようなサービスで、NTTドコモの「dビデオ」や、ソフトバンクの「UULA」に比べると契約者数(非公開)でもかなり遅れを取っているようだ。それが理由だかどうだか分からないが、今年日本における事業を日本テレビに売却している。
ただ、2年以上このHuluというサービスを利用している筆者はHuluがもっと日本人に浸透して欲しい。
作品のラインナップはアメリカ発というだけあって、アメリカの作品が多い。
日本テレビの傘下であるだけあって、日本テレビ系のドラマやアニメ作品も目立っている。
作品数は6万以上。この数はdビデオにもUULAにも引けをとらない
でもHuluの一番の魅力はデザインとサポート対応だと思う。
iPhone、Android、iPad、Wii、PC、などなど様々なデバイスからアクセス出来、同一アカウントでログインすれば続きから再生したり、もちろんお気に入り登録した作品も同期される。それらのどのデバイスからアクセスしても、綺麗で落ち着くデザインに安心感を得られる。とてもシンプルで機能性にも優れている。
そしてもう1つは、サポート対応。何度か不具合を感じてメールにて問い合わせをしてみたことがあるが、数時間以内に丁寧で的確なレスポンスが得られた。
この記事は、Huluから頼まれたわけでもお金をもらっているわけでも無い。
単純に、みなさんにHuluを知ってもらいたくて発信している。
今なら登録から2週間無料だそうなので、是非味わってみて欲しい。