大人の魅力満載のアイドルグループ、predia(プレディア)が、8月6日発売の「壊れた愛の果てに」(日本クラウン)で念願のメジャー CDデビューとなる。
メジャーデビューを直前に、メンバーの青山玲子と新加入した前田ゆうにインタビューを敢行した。
――まず、率直な感想を!
青山「ずっと前からメジャーデビューしたいとメンバー内でも言っていて、姉妹グループがメジャーデビューしていく中で出遅れ感がありました。 今年2月にメンバー2人の卒業ライブ時に、そのメンバー2人からメジャ−デビューのサプライズ発表があり、全員ですごく号泣しました。そして 1つの夢が叶ったので、また改なスタートが切れました」
前田「私は3月30日に新加入しました。2月のメジャ−デビュー発表のライブは客席で見ていて、メンバーが感動しているところを見て、これは 生半端な気持ちで出来ないと思いました」
――メジャーデビュー曲「壊れた愛の果てに」の聴き所を下さい。
青山「一見重くて悲しい感じな曲なのですが、私の中では幸せな曲だと思います。愛に溺れて本人的な幸せだと思うんです。曲は悲壮感が漂う感じ ですが、歌詞はキラキラした言葉も入っていています」
前田「この曲は3パターンの推測があります。1つ目が付き合って別れた彼の事が忘れられない女の子の気持ち、2つ目が彼には恋人が居て一緒に なれない気持ち、3つ目はこれは女の子同士の同性愛、とどれも当てはまる曲だと思います」
――今後の目標
青山「夢は大きく東京ドームを満員にしたライブ開催です」
前田「prediaでテレビ番組を持つ事です。大人の遊び場にようこそというキャッチでテレビに出ていろんな方に広く知ってもらいたです」
――他アイドルグループとの違いや魅力は?
青山「大人のグループなので、ミュージックビデオも大人ならでのローション塗り合ったりして、子供たちのアイドルには絶対に出来ない色気を出 してます。
ステージではアイドルに興味がないと思っている人にでも楽しませるパフォーマンスをやっている自信があります」
前田「他グループより1番ギャップがあると思います。コンセプトは大人ですが、メンバー個人個人は子供でステージでの印象と握手会での印象が 違うので、両方楽しんでもらえると思います」