万引き

世の中を騒がしているニュースに対して、日本の国民は、本当は「どっちのミカタ(味方・見方)」をしているのか?アンケートを取って検証する企画「どっちのミカタ?」。

8月5日、漫画の古本などを販売する「まんだらけ」が、東京都内の中野店で玩具を盗んだ万引き犯に対し、「1週間以内に返しに来ない場合は顔写真のモザイクを外して公開します」という警告文とともに、犯人とされる人物の写真を、顔にモザイクを掛けた状態で公式サイトに公開した。

そこで、今回のテーマは、「返さなかったら、万引き犯の顔を公開」について、賛成?反対?
結果は、ご覧の通り・・・

万引き
(n=596)

「賛成」と答えた人は487人。「反対」と答えた人は109人と、全体の約8割の人が「賛成」と回答した。


「賛成」と答えた人の意見は、こちら!


「そもそも万引きするのが悪いのだし、返却すれば顔出さないと言っているのだから、やりすぎでもなんでもないと思う。」(37歳/男性/会社員)

「大小にかかわらず悪事は暴かれるべき。どんどんやってほしい。未成年でも構わないと思う。わかっていて悪いことをしている奴らは顔が晒されたって気にもしないでしょうよ!」(42歳/女性/パート)

「警察がしっかり調べて犯人を捕まえてくれればいいけど、この程度だと警察もあんまり真剣に捜査しないから、この程度のことはやってもいいと思う。ただし、冤罪には要注意。」(57歳/女性/無職)

「犯罪者なのだから問題はないと思う。ましてモザイクを掛けた状態がどの程度のものか分からないが、いきなり顔写真を公開したのではないから問題ないと思う。どちらかと言えば良心的では?」(43歳/女性/有職主婦)

「万引きは軽い気持ちや、ゲーム感覚で盗むといった事を改めさせる為にもどんどん顔を出してきちんと制裁を受けるべきだと思います。悪い事をしてるくせに、プライバシーの保護もなにもないのではないでしょうか・・・。」(48歳/女性/専業主婦)




「反対」と答えた人の意見は、こちら!


「警察でさえ冤罪を起こすと言うのに、素人が警察の真似事をするべきではない!すべてのデータを警察に渡して捜査して貰うべき!それで、犯人が捕まらないのは警察の怠慢でしかない!」(43歳/男性/アルバイト)

「確かに、悪いことをすれば制裁を与えるのは仕方ないと思うが、『顔をさらす』ということは、100%間違いが起こらないという保証がないので反対です。何かしらのミスで、関係のない人の顔が犯人扱いされて公表された場合、名誉棄損等にあたると思うので、その点をしっかり保障の体制がとられているという条件付きでなら、賛成できますが・・・。」(49歳/女性/専業主婦)

「常習犯にしても、病的な面があるので公開されればその人の社会的地位を失いかけない。そこまでしなくても他の方法を模索したほうがよい。」(62歳/男性/自営業)

「日本では、何かの容疑者にされただけで、後で間違いだったと分かってもバッシングが激しかったりするし、なぜか鬼の首でも取ったように攻撃する人がいるので、危険を感じる。二度と立ち上がれなかったら、犯罪者を増やすことにならないかな?まあ、返せばいいのに、と思うけれど・・・。」(67歳/女性/無職)

「日本では、犯罪を裁けるのは裁判所だけ。万引きという行為は明らかに犯罪だが、顔を公開するのはリンチの一種に当たると思う。警察に告発するなど、別の方法があるはず。」(54歳/男性/アルバイト)




今回は、このような結果になりましたが、みなさんはどっちのミカタですか?