ハムスター

世の中を騒がしているニュースに対して、日本の国民は、本当は「どっちのミカタ(味方・見方)」をしているのか?アンケートを取って検証する企画「どっちのミカタ?」。

大阪市内であった夏祭りで、「ハムスターを3匹釣れたら、1匹あげます」という「ハムスター釣り」の露店が出ていたことが分かった。ネット上では、こうした商売について「動物虐待に当たるのではないか?」と、議論になっている。

そこで今回のテーマは、「ハムスター釣り」は、動物虐待?虐待ではない?
結果は、ご覧の通り・・・

ハムスター
(n=591)

「虐待になる」と答えた人は374人。「虐待ではない」と答えた人は217人と、全体の約6割の人が「虐待になる」と回答した。


「虐待になる」と答えた人の意見は、こちら!


「スーパーボールすくいのような小物なら良いですが、抵抗できない生き物たちを、囲いの中で、何回も何回も追い回し、それを楽しむゲームは、昔ながらの金魚すくいをはじめ、私は反対です。自分もやられたらイヤではないのですか?」(51歳/女性/パート)

「金魚は魚だからよいとしても、ハムスターを釣る行為は動物の一種として尊厳が無視されている気がします。ハムスターにかかるストレスは大変なものだと思われるし衰弱してしまう可能性もあるため。」(40歳/女性/有職主婦)

「ハムスターを大事なペットとして飼っている者からしたら信じられません。それに飼育知識のない人に景品としてハムスター1匹与えても、きちんと世話してもらえないので、近いうちにお星さまになる(死亡する)のは確実です。」(48歳/男性/会社員)

「『動物虐待』以外の何物でもない。かつての『ひよこ釣り』も虐待と判断され、自治体から強い廃止指導があったと聞く。事実『ひよこ釣り』は見かけなくなった。動物保護の時勢に背を向ける以ての外の行為だ。」(47歳/男性/会社員)

「夏祭りの露店という環境がハムスターにやさしいとは思えないし、ゲーム感覚でもらった人が大切にできるとは限らない。」(47歳/女性/専業主婦)




「虐待ではない」と答えた人の意見は、こちら!


「虐待だと言えばそんな気にならないではないが、そこまで酷い釣りではなかったので目くじら立てて非難する物でもない。ガッツリ針で刺して吊り上げるような物なら虐待といえる。」(43歳/男性/アルバイト)

「やっていることは金魚すくいと同じ。ハムスター釣りを虐待としてしまったら金魚すくいも虐待になってしまう。金魚すくいが虐待とは思えないのでハムスター釣りも虐待とは思えない。」(37歳/男性/会社員)

「昨今、すぐに虐待、動物愛護に反するなどと騒ぎ立てるが、昔から『ひよこつり』もあったし、これがハムスターにとってかわっただけだから、虐待などと騒ぐべきではない。」(49歳/女性/専業主婦)

「針で釣るのではないだろうから。むしろ、ペットショップで親から引き離された赤ちゃん動物を狭いケージに入れて売っている現状が虐待だと思う。それが虐待でなく、これを虐待というなかれ。」(54歳/女性/専業主婦)

「針がハムスターに直接刺さる訳でもないので全く動物虐待ではない。確かに少し可哀想ではあるが、動物虐待云々過剰に騒ぎ立てる人らのほとんどは、動物虐待だからではなくてハムスターが可愛い生き物だから騒ぎ立てているだけの人。針が刺さらないハムスター釣りで騒ぎ立てるなら、ザリガニ釣りや金魚すくいでも同じように騒ぎ立てなければおかしい。」(21歳/男性/アルバイト)




今回は、このような結果になりましたが、みなさんはどっちのミカタですか?