香川��

世の中を騒がしているニュースに対して、日本の国民は、本当は「どっちのミカタ（味方・見方）」をしているのか？アンケートを取って検証する企画「どっちのミカタ？」。

８月８日、イングランドのプレミアリーグ、マンチェスター・ユナイテッドの日本代表ＭＦ香川真司に対して、獲得オファーが殺到していることが分かった。
関係者によると、日本代表のＤＦ長友佑都が所属するインテル（イタリア）から代理人を通じて打診があったことが判明。その他、アトレチコ・マドリード（スペイン）やウォルフスブルク（ドイツ）、復帰が報じられたドルトムント（ドイツ）も含めて、今月末の移籍期限まで目を話せない状況が続くとのこと。

そこで今回のテーマは、香川真司は、残留するべき？移籍するべき？
結果は、ご覧の通り・・・
 
香川��
（ｎ＝５９２）

「残留」と答えた人は１８９人。「移籍」と答えた人は４０３人と、全体の約の人が「移籍」と回答した。


「残留」と答えた人の意見は、こちら！


「これは難しい。移籍したからといってレギュラーが確約されているわけでもない。新監督のファンハール監督なら前任者と違って香川をうまく使いこなすかもしれない（レギュラーではないだろうけど・・・）。」（４３歳／男性／会社員）

「実力を見せ付けて欲しい願望と、それを持ちえていると考えるから。結果を求められる最高峰のクラブチームにいるのだから、レベルダウンしたクラブチームへ移籍して、例え結果を残せても日本人サポーターも本人も釈然としないことが予測できるから。」（４７歳／男性／会社員）

「ファンハールのサッカーはかなり魅力的で香川自身に足りないものを獲得できるチャンスでもあるから、少なくとも半年（冬の移籍期間まで）は『ファンハールのマンＵ』で頑張れば良いと思う。出場機会次第では冬に移籍を考えれば良い。」（２１歳／男性／アルバイト）

「現在のマンチェスター・ユナイテッドでも、まだ実績をしっかり残せていないので、ここは腰を落ち着けて頑張るべきだと思います。」（４１歳／男性／会社員）

「実力があるため、まだまだマンチェスターでプレーしてもらいたいです。」（４９歳／女性／専業主婦）




「移籍」と答えた人の意見は、こちら！


「マンチェスターに移籍した時はすごく期待されて騒がれていたが、思っていたより活躍出来なかった気がするので、新天地で新たな可能性を探した方が、本人の経験のプラスになると思う。」（４８歳／女性／無職）

「いくら強豪チームでもほとんど試合に出られないのでは意味がないし、ワールドカップで何一つできなかった反省も生かされないのでは？少ないチャンスをものにできないようでは、そこのチームにいるべきじゃないと思う。」（４２歳／女性／専業主婦）

「試合に出ている方が圧倒的にうまくなるしカンも冴える。マンUで出たり出なかったりしているより先発レギュラーで使ってもらえる所に行った方が本人の成長がでかい。」（４３歳／男性／自営業）

「今のままでは出場機会が限られそうだ。移籍オファーがあったチームで、どれだけ出場機会が増えそうかは見通せない部分が多いが、少なくとも可能性はまだ多くありそうだ。」（６８歳／男性／無職）

「レギュラーで試合に出ないとダメです。マンＵに行ってから何も成長しないままです。ワールドカップの結果がすべてを物語っています。」（４５歳／男性／自営業）




今回は、このような結果になりましたが、みなさんはどっちのミカタですか？