盗塁

世の中を騒がしているニュースに対して、日本の国民は、本当は「どっちのミカタ(味方・見方)」をしているのか?アンケートを取って検証する企画「どっちのミカタ?」。

第96回全国高校野球選手権で、チームのスローガン「機動破壊」をそのまま甲子園の舞台で表現している群馬代表の健大高崎。昨日の3回戦、山形代表・山形中央との試合でも重盗を含む7盗塁で、今大会通算22盗塁を記録し、8対3で快勝した。

しかし、2回戦で宮城代表の利府との試合(計11盗塁、10対0で勝利)では、点差が開いているにもかかわらず、盗塁したことについて賛否が分かれた。
ツイッターやネット上では、機動力野球の技術と姿勢を賛美する一方で、その容赦なく最後まで走り続けた姿勢に「対戦相手を侮辱するにも程がある」「野球の技術は教えても点差が開らくと盗塁しないというマナーは教えないようだ」など、否定的な意見もあった。

そこで今回のテーマは、点差が開いた場面でも盗塁した健大高崎について、肯定派ですか?否定派ですか?
結果は、ご覧の通り・・・

盗塁
(n=584)

「肯定派」と答えた人は474人。「否定派」と答えた人は110人と、全体の約8割の人が「肯定派」と回答した。


「肯定派」と答えた人の意見は、こちら!


「批判する理由が見当たらないので。『点差が開いたら盗塁しないのがマナー』なんて誰が決めたマナーだよ、と。自分が不愉快だからって勝手にマナー作るなと思います。」(41歳/男性/無職)

「高校野球では、毎回いろんなドラマがあって選手の一生懸命さに感動する試合が多い。なので、どんな場面でも試合終了までは盗塁も何でも普段通りに実行して欲しいと思います。」(43歳/女性/パート)

「どんなに点差が開いていても、最後の最後に逆転されるかもしれないことは、石川県大会決勝戦で実証済み。だとしたら試合が終わるまで全力を尽くすのみ。盗塁がその術なら肯定されるべきだと思います。」(42歳/男性/アルバイト)

「機動力をあれほど使いこなせる健大高崎はとてもすごいと思います。点差が開いているのに・・・とか、マナーだとか、いろいろ言う人がいるみたいですけど、私は全力を出さず盗塁しない方がよっぽど相手を馬鹿にしているように感じます。すべての力を出すことが高校野球だと思います。」(52歳/男性/会社員)

「点差が開いていたら手を抜けということなのか?逆に相手に失礼である。プロ野球や、MLBではあるまいし、高校野球の信念を通した健大高崎に拍手すら送る。というか、状況に関係なくベストを尽くす、ただそれだけだ。」(47歳/男性/会社員)




「否定派」と答えた人の意見は、こちら!


「何点差以上で盗塁はダメとかルールはないが、現在では日本のプロ野球でもメジャーに習って否定的になっているから。」(47歳/男性/会社員)

「ギリギリの場面で繰り出される盗塁だからこそ効果があると考えているので。点差が開いた場面で慣行しても意味がない。」(32歳/男性/会社員)

「大量得点差で盗塁をしないというマナーもしくは暗黙の了解があるから、それを逸脱するような行為をするべきではない。」(25歳/男性/無職)

「いくらなんでもやりすぎです。やっているほうも虚しくならないのでしょうか?そういう思いやりが生まれない人間を、高校として指導するのは良くないと思う。」(52歳/女性/自営業)

「正々堂々と。日本人であることに誇りをもって試合をしてもらいたい。」(52歳/女性/無職)




今回は、このような結果になりましたが、みなさんはどっちのミカタですか?