PCやスマホなどで気軽に見られるサイトも増えている中、「ネスレシアター on YouTube」では、人気・実力を兼ね備えた話題の映画監督制作する作品を無料で公開している。今回さらに本格的な作品としての価値を高め、多くの視聴者に映画を楽しみながらブランドコミュニケーションを図る“コンセプトシネマ”と称した、新しいモデルとして進化を遂げる。その“コンセプトシネマ”第1弾の題材となるのは人気のチョコレートブランド「キットカット」だ。
主人公に本仮屋ユイカ、佐藤めぐみ、遠藤久美子、小林涼子の4人の女優を揃えた4つのエピソードで描く物語のタイトルは『ビタースウィート〜オトナの交差点〜』。監督は「ネスレシアター on YouTube」で前作が60万視聴を超える人気の月川翔、各ストーリーを繋ぐキーマンとなるタクシー運転手役にはミッキー・カーチスを起用している。主題歌は人気アーティストのKが担当し、俳優にも初挑戦しているというから、見どころ満載である。「キットカット」が持つ「ブレイク」を後押しする力をショートフィルムで表現している。
『ビタースウィート〜オトナの交差点〜』は現在公開中の「春子篇」「夏子篇」に続き、「秋子篇」「冬子篇」が10月7日(火)から公開開始となり、全4篇がそろって楽しめる。
「ネスレシアター on YouTube」はこれまでも質の高い作品を無料公開し、半年間で1,000万視聴を突破するなど人気となっている。今後の展開に期待ができる。
■「ネスレシアター on YouTube」
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