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(c)藤子(A)・シンエイ・中央公論新社

 日々仕事に勤しむサラリーマン。こんなにがんばっているのに、手取りが増えている実感がない。ある日給与明細を見てみると、確かに基本給は上がっている。それなのに手取りが増えない理由は何なのか。

給料をもらっている身としては非常に気になる理由だが、それを強烈なキャラクターで有名な「笑ゥせぇるすまん」の喪黒福造が「ドーン!」と明かしてくれるのが、健康保険組合連合会が10月7日(火)から放映している「あしたの健保プロジェクト」のCMだ。

喪黒福造によると、「健康保険料の増加」が原因のようだ。高齢化が進むと医療費が増加する。その医療費を支えているのが、給料から天引きされている健康保険料だ。健康保険組合連合会によると、被保険者1人あたりの年間保険料は、2007年に383,000円程度だったものが、2014年には約466,000円と、7年間で83,000円も増加しているという。気が付かないうちに我々現役世代の負担は増加していたのだ。

こうした医療保険制度や健康保険について、世代を超えて向き合い、考え、自分ゴト化してもらうために、健康保険組合連合会では2014年6月に「あしたの健保プロジェクト」を立ち上げた。Webサイト(http://www.ashiken-p.jp/)では、給与明細を活用して定年まで支払う健康保険料が分かるシミュレーションコンテンツや、医療費の問題に対する“声”を見える化させるための投票コンテンツなどを公開している。

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