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水は太らないからといって、冷たい水をがぶがぶ飲むと太りやすくなるという。
冷たい飲み物が体に染み渡ったとき、体が安全のために内臓を冷やさまいとして、内臓の周辺に脂肪を付けてしまうためだ。

ダイエットをしていたり、ちょっと健康に気を遣っている人には浸透しているこの知識。
ヘルシーなスムージーやダイエット飲料系のシェイクなど、冷たいものに混ぜて飲むイメージがあるが、中にはお湯やホットミルクに溶かして飲めるものもあるようだ。

2014年にアサヒフードアンドヘルスケア株式会社が実施した「ダイエット食品受容性調査」では、「ダイエットシェイクの季節別の飲み方」として、年間を通じて多い「水に溶かして飲む」方法の他、秋から冬にかけてはこれらを温めて飲んでいるダイエッターが多いことがわかった。

アサヒフードアンドヘルスケアのスリムアップスリムより販売されている人気商品「スリムアップスリム シェイク」では、ホットにして飲むことを積極的に提案すべくパッケージをリニューアル。今まで冬でも冷たい水やミルクで利用していた人にもひと目でホットでの利用ができることがわかるようなパッケージになった。

さらに、パッケージが新しくなる10月20日から発売される同商品には、数量限定でオリジナルのマグカップがついてくる。カップの内側には軽量の目安線がついていて、このマグがあれば簡単にホットシェイクが楽しめる。

先述のアンケートによると、秋冬はダイエッターが油断しがちな時期なのだとか。これらのシェイクを利用する時期が最も多いのは4月と7、8月ということで、秋冬に蓄えてしまったカロリーをこの時期に焦って落とそうとしているのがわかる。
 
「スリムアップスリム シェイク カフェラテ」は8〜24回分で2,095円。「レベルアップコラーゲン」や「美体質乳酸菌」などの美容ケア成分もチャージできるので、ダイエットの目的だけでなく、乾燥で肌が荒れがちな時期に備えて美容ケアの目的でも役立ちそうだ。

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(Photo by Ed Yourdon