前回好評を博した結婚準備の総合サイト「ゼクシィ」によるコンテンツ「イメトレプロポーズ」に新バージョンが登場した。
「イメトレプロポーズ」とは、今年6月から7月までの間に期間限定でオープンされ、1ヶ月間で110万アクセスを記録した体感型サイト。
「部下」や「トップスター」など、様々なタイプのイケメンの中から好みのタイプを選ぶと、好きなセリフでプロポーズをしてくれるのだ。
今回新たに登場したのは、クリスマスシーズンに合わせた「今年のイブは平日だから」と牛丼屋の店長からプロポーズを受ける「店長と私の紅しょうがの恋」。
どちらもクリスマス限定で、それぞれのイラストを人気イラストレーターの藤丸豆ノ介氏と大野そら氏が担当している。
今回の見どころは、今年の流行語となった憧れのシチュエーション「壁ドン」から展開された大技。さっそく「今年のイブは平日だから」プレイしてみた。
平日のクリスマス。仕事が忙しい彼は帰って来られないひとりぼっちのクリスマス。
ひとりで落ち込んでいたらなんと窓からサンタ姿の彼が入ってきた!からの〜
床ドン!そしてプロポーズ!
プロポーズのセリフだけでなく、声のタイプ、声の高さや早さが選べるのだ。
「店長と私の紅しょうがの恋」では、クリスマスの夜に一人寂しく牛丼屋に入る。
そこへイケメンの店長に「あごクイ」をされながら・・・
ありがちなプロポーズだった「俺の味噌汁を作ってくれ」が男女共同参画社会にそぐわないとして急激に鳴りを潜めた昨今に合わせた、結婚後のワンシーンを匂わせるタイプのプロポーズ!
気になる「店長と私の紅しょうがの恋」はどんな胸キュンの「〜ドン」が待っているのかはお楽しみ。従来の「〜ドン」の概念を打ち壊したまったく新しい「〜ドン」なので、ぜひ同サイトをチェックしてみてほしい。
斬新な「〜ドン」からの「あごクイ」のシチュエーションだった「店長と私の紅しょうがの恋」に対して、「今年のイブは平日だから」は「床ドン」からの「でこトン」という胸キュンシチュエーションが見られる。
ちなみに、セリフは英語もある程度対応可能だ。
11月23日から1ヶ月間の期間限定となるので、急いで、しかしプロポーズの言葉は決めてからプレイしよう。いざ文章を打つときになると最高の一言が思い浮かばないものである。
帰ってきた!イメトレプロポーズ