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今や世の多くの女性たちの必需品といっても過言ではないカラーコンタクトレンズ。カラコンを着けていないところを見られるのは、スッピンを見られるよりも恥ずかしい、という声も聞かれるほどで、それほど、カラコンは女性に自信を与えてくれる大切なアイテムとなっている。

そんなカラコンも、メイクの流行の変化とともにそのトレンドに変化が現れてきている。
今、メイクトレンドのキーワードとなっているのが「抜け感」や「こなれ感」。ナチュラルメイクでもどこかに「抜け」ポイントを作ることで、今風のオシャレ顔が手に入るのだ。
先日、株式会社oricon MEが行った最旬のメイクトレンドに関する調査でも、59%もの女性が、今、自身がしたいメイクは「ナチュラル系」であると回答しており、世の女性たちの求めるものが「バッチリ盛る」メイクから「自然体」への美しさへとシフトしていることが見て取れる。完璧に仕上げた「盛り」メイクは、時代遅れになっているようだ。
メイクトレンドがナチュラルに向く中で、カラコンも、”瞳をとにかく大きく盛る”タイプのものよりも、より自然に瞳を盛れる、ナチュラル志向へと変化しているという実態が見えてきた。

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※【参考】2015年メイクに関する意識調査(株式会社oricon ME)より

瞳を“ナチュラルに盛る”ために注目したいのが、バランス。
実は本日1月21日は「瞳の黄金比率の日」で、これは「白目:黒目:白目=1 : 2 : 1」のバランスこそが、日本人の瞳をもっとも美しく見せると言われることから制定されたもの。ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社から発売されている「ワンデー アキュビュー ディファイン モイスト」は、黒目を約10%大きく見せて、「瞳の黄金比率 1:2:1」へと近づけてくれる、女子には嬉しいアイテム。瞳も盛り過ぎると不自然に見えがちなもの。盛りながらも、やりすぎない自然な印象に仕上げることでメイクにも映える印象的な瞳が手に入るのだ。