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これまでにもあらゆる場面で、「アラフォー女子」が撞着語法であるという議論がされてきたに違いない。
どんなに男前でも、36歳を超えると「イケメン」とは呼ばれないことと同じように、ある年齢を超えた女性は“女子”のカテゴリから外れることを多くの人が認識していながら、女性のみが数人集まった食事会のことを、女性のキャラクターには関係なく「女子会」と呼ばれている状況が続いている。
飲み会の強い味方であるアミノ酸サプリメント「ノ・ミカタ」は、キャピキャピしたイメージのいわゆる「女子」よりもハイレベルな女性が集まる女子会を、「女会(にょかい)」と呼ぶことを提案している。

第1弾では、“コールの女王”の異名を持つタレントの下田美咲さんをアンバサダーとして、1コマのイラストで「女会」に参加する女性の実態を紹介していた「女会ウォッチ」だが、第2弾は4コマ漫画形式にパワーアップして登場。
飲みも夜遊びも常に前のめりで満喫する女性たちのエピソードは、全国にあふれる夜の上級者なら誰もが共感できることだろう。

CASE2 女会の奥義

CASE4 女子なのに


CASE6 体調管理は

CASE7女会のスキルは

「枕草子」を現代に置き換えたエッセー「本日もいとをかし!! 枕草子」で知られる小迎裕美子さんがイラストを担当。エピソードだけでなく、イラストレーターまでも「女会女子」でお送りしている。
WEBサイト「女会ウォッチ 達人編」では以上のマンガのほか、全10本の作品を公開している。

作品にもあるが、上級女子は飲み会まで体調を万全に整えて、その後の体調も良好に保つ。全盛期を過ぎた耐アルコール能力をサポートするため、しじみエキスの入ったドリンクなどを利用するのも、「女会」に参加する上級女子の条件なのかもしれない。
 
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女会ウォッチ 達人編