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女性にとって、韓国土産のマストアイテムともいえるフェイスマスク(顔パック)。以前は、カタツムリや毒蛇エキスなど、原料や効果などにこだわった商品の人気が高く、円高時は数十枚、数百枚とまとめ買いしていく人も。ソウルのプチプラコスメ店には日本語が話せるスタッフの常駐率は高く、お得な20枚パック、100枚パックなども売り出されている。

そのフェイスマスク、最近はちょっと傾向が変わってきたようだ。

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まず、昨年に日本でもちょっとした話題になった、動物がプリントされた商品。日本でも人気の韓流プチプラ店「THE FACE SHOP」では、パンダやトラ、今年の干支であるヒツジなど5種類のフェイスマスクが登場した。

韓国をはじめ、アジアでチェーン展開するドラッグスストア「Watsons(ワトソンズ)」では、動物柄のパッケージで、目元、首筋、腹回り、ほうれい線と、女性が最も気になる部位別の商品が入手できる。全部買ってもよいし、気になる部位を集中的にまとめ買いしてもOK。

さらに、韓国のドラッグストア「OLIVE YOUNG(オリーブヤング)」では、映画のキャラクターをプリントしたフェイスマスクが登場。顔に貼る10〜15分ほどの間、シュレックに変身できる。

遊び心も満載で、どんどん進化する韓流フェイスパック。1枚1000ウォン(約100円)〜と手軽に買えるので、滞在中のお手入れや日本へのお土産としてもぜひ。

OLIVE YOUNG
Watsons
THE FACE SHOP

(Written by AS)