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4月27日(月)、自由が丘「グランチェルト」で、第一回「わけあり交流会」が開催される!

ストレス社会と呼ばれる現代、精神疾患予備軍が年々増加している。その背景には、様々な「わけ」が存在する。その「わけ」を1人で抱え込み、思い悩むことは大変危険なこと。

そこで、今だから言える他人の「わけあり事情」を聞くことで、「辛いのは自分だけでないのだ」という安心感や、「どうやって克服したのか・・・」という経験談から前向きな考えを少しでも持ってもらい、いい仕事ができるよう企画された人材フォローイベント「わけあり交流会」。

イベント参加者は、アンケート用紙に自分の話や人の話などの“わけあり事情”を記入し、エントリーする(聞くだけでも参加は可能)。
そして、最も「わけあり」であるという内容には「わけあり大賞」としてトロフィーが授与される。
MCは30代の方が最も共感できる「わけありソング」を歌うアコユニット「わけありブラザーズ」が、おもしろおかしく進行する。

≪開催概要≫
日時:2015年4月27日
時間:19:30〜21:20(開場19:00)
会場:LIVE BAR Gran certo(グランチェルト)
住所:東京都目黒区自由が丘1-12-4 MKビル2F
参加費:3000円(税込/1ドリンク別)※軽食付定員
申込方法:事前予約制「現在チケット完売」
電話:03-6459-5691(受付時間:12:00〜16:30)


「わけありブラザーズ」は、2015年11月15日にエムズレコーズよりデビューが決まっている、ワーケとアーリの2人組45歳遅咲きアーティスト。
 
わけあり
画像:ワーケ(写真左)アーリ(写真右)

2人は2010年アコースティックバンド新「氏泉風」のメンバーとなり知り合い、全国の様々なオヤジバンド大会でグランプリや優秀賞などをメンバーとして受賞する。
当時はワーケがベースで、アーリがギターだったが、2012年からワーケがギターで、アーリがベースとなって活動する。しかし、ワケがあり2014年活動休止となる。

アーリは、もう一つのアコースティックバンド「クライズ」のボーカルとして6年間活動し、2013年に開催されたアコースティックコンテストで決勝まで勝ち残るが、ワケがありこちらも活動休止する。

お互いに音楽活動が暇になったワーケとアーリが、お互いのワケあり事情をつまみに酒を飲み、様々なワケあり人生の楽な克服を考えに考え抜いたところ、こたえは「歌うしかない」と意気投合し、2014年4月「わけありブラザーズ」を結成する。

早速2人は、香港など旅をしながら2ヶ月で6曲を作完成させ、自分のダメなところや、ワケありなことを歌にしてしまうことで、こんなにすっきりすることはないと実感し、歌で自分の姿をあらためて見つめ直すことが、新しい道へと開きだしていくことも感じ、多くの方にもそれを感じてほしいという思いで活動をしている。

LIVEでは、ワケがあって顔を出せないため、必ずワケあり専用サングラスで演奏するスタイルをとっている。ワケありの方はLIVE中、是非とも同じサングラススタイルで楽しんでほしい。



●わけありブラザーズ公式ホームページ