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世の中を騒がしているニュースに対して、日本の国民は、本当は「どっちのミカタ(味方・見方)」をしているのか?アンケートを取って検証する企画「どっちのミカタ?」。

4月14日、AKB48の渡辺麻友と稲森いずみがW主演するドラマ「戦う!書店ガール」(フジテレビ)の初回が15分拡大版で放送され、平均視聴率は6.2%だった。

そこで今回のテーマは、今夜注目の第2話が放送される「戦う!書店ガール」の初回の放送の内容について、満足した?不満だった?
結果は、ご覧の通り・・・

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(n=529)

「満足」と答えた人は187人。「不満」と答えた人は342人と、全体の約65%の人が「不満」と回答した。


「満足」と答えた人の意見は、こちら!


「書店が舞台だと、そんなに大事件が起こりそうにない、つまらないドラマになるだろうと想像していたが、そこそこ波乱があり、特にラストの展開は、次回も見たいと思わせるもので、予想外に面白かった。」(52歳/女性/自営業)

「あまり知られていない本屋さんの裏側が見られて良かったのと、まゆゆ演じる亜紀が周りを気にせずに自分の考えたことをすぐに行動していく姿はすごいなと感じました。一方の私生活では、産婦人科に入っていくところを目撃されたり、稲森さん演じる理子の彼氏とタクシーで一緒のところを理子に見られたりと、どんな展開になっていくのか、ますます楽しみです。」(31歳/男性/アルバイト)

「千葉雄大さんがよかった。皆にモテモテでかわいい系。爽やか。大人の女性に惹かれていて可愛いです。主人公が周りを巻き込みながらもマイペースという、よくありそうな内容でしたが、映像的にも内容的にも明るい印象をうけました。」(36歳/女性/専業主婦)

「最初は裏番組のドラマを観るつもりでいましたが・・・。なんかドロドロした内容のドラマだったので、スカッとしたくてこのドラマを観ました。お嬢様とベテランの対決っていう感じかと思いましたが、それぞれが相手の事を尊敬や感心の目で見ていたので良かったと思います。」(46歳/女性/パート)

「書店員です。ドラマらしいとは思いながらも書店の仕事を一般の人に知ってもらうのはいいことだと思います。実際は接客に忙しく満足に本を読む機会やPOPをつくるために福岡まで旅行にいける余裕はありませんが・・・。まゆゆの演技が意外とうまかった。」(37歳/女性/有職主婦)




「不満」と答えた人の意見は、こちら!


「ストーリーが面白そうだったので見てみたが、主人公があまりにも世間知らずなお嬢様キャラで、現実にはありえないような話なので残念だった。今後もこの路線が続くのならもっと視聴率が落ちそう。」(59歳/男性/会社員)

「本当に書店のお仕事の裏事情が盛り込められていればいいとは思いますが・・・。まゆゆの演技も頑張っているとは思いますが、ちょっと経験不足かな・・・と。」(44歳/女性/パート)

「まゆゆみたいな同僚がいると、どんな職場であれ、やりにくそうで嫌だなと感じた。稲森いずみはきれいだったけど、似たような役どころが多くなってきた感じがする。」(39歳/女性/有職主婦)

「まゆゆさんの演技が今一つのような気がした。顔に表情が薄い感じ。整いすぎているからかな?」(40歳/女性/専業主婦)

「いまどき、若い女の子があんなに暑苦しく仕事もしない。あんな態度、許されないと思う。」(42歳/女性/専業主婦) 




今回は、このような結果になりましたが、みなさんはどっちのミカタですか?