辰吉��

世の中を騒がしているニュースに対して、日本の国民は、本当は「どっちのミカタ（味方・見方）」をしているのか？アンケートを取って検証する企画「どっちのミカタ？」。

４月１６日、元ＷＢＣ世界バンタム級王者の辰吉丈一郎の次男である寿以輝（じゅいき）が、２回２分４５秒のＫＯ勝利で鮮烈なプロデビューを飾り、日本初の親子世界王者へ、ド派手なスタートを切った。

そこで今回のテーマは、辰吉丈一郎の次男・寿以輝は、世界王者になれる？なれない？
結果は、ご覧の通り・・・

辰吉��
（ｎ＝５８４）

「なれる！」と答えた人は３０９人。「なれない・・・」と答えた人は人２７５と、全体の約の人が「なれる！」と回答した。


「なれる！」と答えた人の意見は、こちら！


「ＤＮＡが強く影響する。ＤＮＡだけでなくボクシングに専念できる環境がある。世界チャンピオンへのプロセスを経験した人物がまわりにいる。残りは、息子人の強い願望があるかどうか。なりたい、なってやるという強い意志！！」（６２歳／男性／無職）

「初戦からＫＯ勝ちして良かったです。さすが辰吉の子だなと思いました。このまま成長して、生意気にならなければテッペンとれると思います。」（２７歳／女性／専業主婦）

「今の状態なら、なれるんではないでしょうか。パンチ力もありますし、フットワークもいいですし。ただし、父親譲りのノーガードはいりませんけどね。」（４０歳／男性／会社員）

「現時点では、かなり荒削りな印象だが、父親のカリスマ性を受け継いでいる印象を持った。」（４７歳／男性／会社員）

「これから紆余曲折あると思うけれど、父親を見てきたのだから乗り越えられると思います。」（５７歳／女性／自営業）




「なれない・・・」と答えた人の意見は、こちら！


「なれたら面白いし話題になるでしょうが、無理だと思います。亀田兄弟のようにＴＶ局がプロデュースして慣れ合いの試合をこなしてスターらしきものにする可能性はあると思いますが。」（５１歳／女性／会社員）

「ハングリースポーツのボクシングが健全性を保ちながら優秀な選手育成を目指す為には、二世選手が容易にチャンスを得て獲得する事は良いとは思わない。」（６６歳／男性／自営業）

「辰吉は才能があったが、ガード軽視など技術的に現代ボクシングに対応できない部分があったので、その薫陶を受けた息子は才能で劣る上、間違った指導を受けるので伸びないと思う。」（４１歳／男性／自営業）

「芸能界と違って『親の七光り』は限度があります。対戦相手とか日程とかの小細工は通用しなくなります。そのうち、ボケ役、天然役でバラエティ番組に・・・。」（６７歳／男性／無職）

「デビュー戦を見たが、４回戦レベルで相手のパンチを受け過ぎる。スピードも身体の切れも並以上の物を感じないし世界は無理でしょう。」（５０歳／男性／その他）




今回は、このような結果になりましたが、みなさんはどっちのミカタですか？