カカオトークは、スマートフォンを使っての無料通話やテキストメッセージに加え、写真や動画などのサービスを無料で共有できる。特に韓国では、日本で人気の「LINE」よりも圧倒的なユーザー数を誇り、“国民的SNS”の地位を確立している。日本でのユーザーはまだ少ないが、ヤフージャパンがカカオの日本法人・カカオジャパンに出資し、日本語版もリリースされている。
韓国全土のセブンイレブン、CUなどのコンビニで見かけるカカオパンには、キャラクターたちの名前、アプリに登場する絵文字がデザインされている。パンの種類は、ジャムパン、チーズスティック、チョコロールケーキなど何種類かある。
そして、商品ごとに1枚、おまけのシールが入っている。全部で130種類あり、商品を買って中を開くまでどのデザインかは分からず、自分が気に入った絵文字が出るまで買い続けるリピーターもいるという。日本におけるポケモンのパンとほぼ同様のスタイルで、シールを集めたい気持ちはよく分かる。
実際にコンビニでカカオパンを買って食べてみたが、味のほうもなかなかおいしかった。1個1000ウォン(約100円)程度で、賞味期限がやや長い商品もあるので、お土産にもおススメだ。
カカオトーク
(Written by AS)
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