お笑い

現在、お笑い芸人がドラマに出演することは、当たり前となっている。
先日、日本テレビで放送されている『Dr.倫太郎』に出演したハリセンボンの近藤春菜が、女優として高い評価を得ているとのこと。
また、5月10日にNHKBSプレミアムで放送されるドラマ「ボクの妻と結婚してください。」では、ウッチャンナンチャンの内村光良が主演を務める。

そこで、演技が上手いお笑い芸人と言えば誰ですか?というアンケートを取ってみた。結果は、ご覧の通り・・・
 
順位名前得票数
1位宮迫博之(雨上がり決死隊)81
2位塚地武雅(ドランクドラゴン)53
3位原田泰造(ネプチューン)49
4位カンニング竹山28
5位明石家さんま24
6位劇団ひとり23
7位ビートたけし22
8位山口智充21
8位近藤春菜(ハリセンボン)21
10位児嶋一哉(アンジャッシュ)16
(n=572)

1位は「宮迫博之(雨上がり決死隊)」、2位は「塚地武雅(ドランクドラゴン)」、3位は「原田泰造(ネプチューン)」という結果になった。

1位の「宮迫博之(雨上がり決死隊)」に対する意見は、こちら!


「宮迫さんを知ったのはドラマが先。涙を誘う演技で感動し、後に芸人としてテレビに出ていて驚いた。」(38歳/女性/専業主婦)

「以前、救命病棟24時に出演されていたのを拝見して、お笑い芸人っぽくないな、と思いました。至極、自然な演技でした。」(49歳/女性/専業主婦)

「リアルな演技も出来る。普段のキャラをまったく感じさせない迫真の演技だった(京極堂シリーズなど)」(58歳/女性/専門職)

「今まで多くのドラマに出ているのを見てきたが、俳優としても充分やっていけると思うぐらい上手だと思った。」(56歳/女性/専業主婦)

「何だろう?自然にストンと胸に収まるというか。宮迫さんは、役者だけでも飯が食えると思います。」(54歳/男性/自営業)




2位の「塚地武雅(ドランクドラゴン)」に対する意見は、こちら!


「裸の大将も似合っていて良いし、刑事ドラマを見ても芸人と言うよりは役者という感じに見える。」(51歳/女性/専業主婦)

「TBSで放送された『ハンチョウ〜神南署安積班〜』シリーズの須田刑事役がとてもハマっていたので。」(41歳/男性/会社員)

「ドラマ、映画とも主役や脇役をこなせ、芸人より俳優が良いのではないかと思ってしまう。」(39歳/男性/会社員)

「コントでの演技もそうですが、数々のドラマに出ている実績もすごいです。そこいらの俳優よりも上手いと思います。」(41歳/男性/会社員)

「裸の大将をやると決まったときは、そんなすごいのか?と、びっくりしたけれど、ハマっていたし、その後も、ドラマに出ていて違和感がない。」(36歳/女性/専業主婦)




3位の「原田泰造(ネプチューン)」に対する意見は、こちら!


「時代劇から現代劇と幅広く役をこなしていて、内容もいろいろな役柄を演じられるので。」(48歳/女性/パート)

「お笑い番組では、おちゃらけているけど、以前ドラマで主役を務めていた時は、上手いなと思った。」(44歳/女性/専業主婦)

「何回か出演したドラマを見ているが、役にはまっていたり、演技も違和感がないと思う。」(28歳/男性/会社員)

「もはやNHKの常連な気がします。朝ドラでも大河でも見ています。そして、結構演技好きですよ。」(25歳/女性/無職)

「大河ドラマにも出演し、コミカルな役からシリアスな役まで、そつなくこなせていると思う。」(49歳/女性/パート)




今回は、このような結果になりましたが、みなさんは誰が一番演技が上手いと思いますか?