よふかし

5月18日、マツコ・デラックスが、日本テレビ系列で毎週月曜23時59分に放送されている「月曜から夜ふかし」に出演。
人生を、新宿区、渋谷区、港区、中央区の4区のみで生きているマツコに様々な食材のとれたてをお届けするコーナー。今回は特別バージョンとして『揚げたてスペシャル』。題して『マツコに揚げたてを食べさせてあげたい件』が放送された。

「私も別に揚がってもいい」と言うほど、揚げ物好きなマツコ。
今回、番組に登場したのは、毘沙門堂本舗(新潟県長岡市)の「油揚げ」。江戸時代から続く新潟県長岡市栃尾の油揚げは、大きさ・味ともに世界一と称されている。
そして、麺乃匠いづも庵の「タマネギつけ麺」(兵庫県淡路市)。この店の一番人気のメニュー「タマネギつけ麺」に使用されている淡路産の玉ねぎは、甘くて柔らかく麺つゆとの相性も抜群。しかも今は新玉ねぎの季節で最も美味しい時期とのこと。
続いて、東京・銀座にある天ぷら阿部の卵の黄身のみを揚げた人気メニュー「黄身天」。天丼と卵かけご飯を同時に味わえる究極のご飯のお供。
そして最後は、東京・銀座にある沖縄のアンテナショップわしたショップの「サーターアンダギー」の4品が用意された。

スタジオでは職人が4品同時に揚げ、揚がったものから次々と試食。
黄身天は、「濃厚!天つゆと合うね。」と絶賛。油揚げは、あまりの熱さに悶絶しながらも美味しく試食。サーターアンダギーは、普段食べる冷めたものとは違い柔らかく、『揚げたて美味い!別の食べ物!』とご満悦。タマネギつけ麺は、「(揚げ玉ねぎが)めちゃくちゃ甘い。」と、新玉ねぎの味を堪能。
全て食べ終えて、満足のマツコ。最後は職人に、揚げ物でテカテカになった口を拭いてもらったが、「これ、台拭きだろうよ!」と、後味の悪い?エンディングとなった。