スタジオパーク

5月25日、松村邦洋がNHK総合で毎週月〜金曜日13時5分から放送されている「スタジオパークからこんにちは」に出演。有名な武将を現代なら誰に例えるか?という自説を語った。

まず、織田信長は、ビートたけし。
戦国時代は、1980年の漫才ブームだという。数々の芸人に立ち向かってゆく様や、たけし軍団のような、個性的な面々を分け隔てなく採用するところは、正に織田信長。
さらに織田信長の家来の中には外国人もいた。こちらはゾマホンが当てはまるとのこと。

続いては、豊臣秀吉。こちらは爆笑問題の太田光。
松村は「太田さんは下から上がってきてると思う」と話す。妻のねねは太田光代。ねねと共に歩むのは、まるで「女太閤記」のようだという。

最後に徳川家康は、関根勤。
理由は「さんまさん、タモリさんとか4番バッターが多いと思うんですよ。お笑い界の中でずっと2番バッターを打ち続けているのは関根勤さんだと思う。」
色々な時代背景の中でずっと2番を打ち続けながら、若手も応援し、一通り時代が終わるのを待ち続けているのは、徳川家康の「鳴くまで待とうホトトギス」の姿に重なるそうだ。
「最後の最後で天下を取ると思う。」と語る松村。