5月27日、漫画家の原哲夫が日本テレビ系列で毎週水曜日23時59分から放送されている「ナカイの窓」に出演。北斗の拳の誕生秘話について語った。
「ブルースリーが好きだったので、いつかは中国拳法の漫画を描きたい」とゆう想いから北斗の拳は生まれた。「好きだった人の良い所をとって最高のヒーローを作ろうと思った。」そうだ。
そんなケンシロウのモデルはブルースリー、松田優作、アーノルド・シュワルツェネッガー、シルヴェスター・スタローンと、てんこ盛りで良い要素が入っている。ラオウはルトガー・ハウアーだそうだ。
また、北斗の拳ならではの独特の叫び「ひでぶ」が実は「痛ぇ ブー」から来ていると話すと、ゲスト一同納得の声を上げた。