綱引き

様々な種目で競い合うオリンピック。今でも「え、こんな競技あったの!?」と、驚く事もある。
みなさんは、「綱引き」が、かつてオリンピック種目だったことをご存知だろうか?

2004年7月16日の毎日新聞東京夕刊によると、第2回パリ大会(1900年)から第7回アントワープ大会(20年)まで、綱引きは陸上競技の一種目だったとのこと。

ちなみに、第4回ロンドン大会(08年)では、アメリカとイギリスがあらゆる場面でライバル意識をむき出しにして衝突!
もちろん、綱引きでも衝突し、イギリスがスパイク付きシューズをはいて来たのにアメリカが激怒!

この事態を憂慮した聖職者がミサで「重要なのは勝つことではなく、参加することだ」と説教。
この言葉に近代オリンピックの創始者、ピエール・ド・クーベルタン男爵が感激してパーティーで紹介し、後に男爵の言葉として広まったそうだ。

参考:2004.07.16「毎日新聞東京夕刊」