5月23日、関根勤が初めて監督した映画「騒音」の公開記念パーティーが、都内で行われた。
同作は、5人の中年男性が地底人と闘うコメディーで、タモリや明石家さんまら、大物も出演している。
そこで、映画監督をしてほしいお笑い芸人は誰ですか?というアンケートを取ってみた。結果は、ご覧の通り・・・
順位 | 名前 | 得票数 |
1位 | 又吉直樹(ピース) | 54 |
2位 | バカリズム | 51 |
3位 | 明石家さんま | 37 |
4位 | 太田光(爆笑問題) | 28 |
5位 | タモリ | 27 |
6位 | 所ジョージ | 15 |
7位 | 有吉弘行 | 14 |
8位 | 千原ジュニア | 11 |
9位 | 浜田雅功(ダウンタウン) | 10 |
10位 | 笑福亭鶴瓶 | 8 |
(n=568)
1位は「又吉直樹(ピース)」、2位は「バカリズム」、3位は「明石家さんま」という結果になった。
1位の「又吉直樹(ピース)」に対する意見は、こちら!
「執筆活動で実力発揮しているのなら、映画監督も多少の畑違いはあれど、大まかに分類すれば同じカテゴリーに括れない事もないと思うので、案外いけそうな感じがする。」(37歳/女性/専業主婦) 「たくさんの小説とか書いていて、想像力や妄想力があるので、できるのではないかと思ったからです。」(17歳/女性/学生) 「火花の大ヒットで、その完成を映画でも見てみたい。でも、監督というより脚本家かな。」(47歳/女性/公務員) 「文学的だから。笑いを取る映画でなく普通の映画の監督を。」(21歳/女性/学生) 「ギャグセンスが好きだし、文学知識が非常に豊富で、彼が書いた本もヒットを叩き出すほど売れ、純粋に面白い作品を作ってくれそうと期待できる。」(20歳/女性/学生) |
2位の「バカリズム」に対する意見は、こちら!
「ドラマの脚本を書いたりと、お芝居の世界で頭角を現し始めているので、ぜひ長編も見たい。」(24歳/女性/アルバイト) 「日本映画学校卒業後、マセキ事務所所属で、ウッチャンの次に映画監督できそうなのというと、この人しかいない。」(43歳/女性/専業主婦) 「イラストネタを見ていたら、独自の映像の世界を持っていそうな印象を受けたから。」(35歳/男性/会社員) 「ネタも独創的で、ベタなようなシュールなような絶妙なところを突いてくるので興味深い作品ができそう。脚本を手掛けたドラマも良かったから。」(42歳/女性/無職) 「世の中を斜めから見ていて、普通の人とは違う発想ができそうだから、映画も期待できる!」(22歳/女性/アルバイト) |
3位の「明石家さんま」に対する意見は、こちら!
「本人は気持ちはあっても、今は嫌がっているようだが、映画自体、よく観ておられるようだし、彼独特のセンスは、あの北野武さんに匹敵するものがあると思う。是非、これだ!という作品を撮ってほしい。」(59歳/男性/自営業) 「頭がいいし、面白いものを作ってくれそう。」(48歳/女性/専業主婦) 「北野武のライバルとして活躍して欲しい。」(36歳/女性/専業主婦) 「絶対やりそうもないから。」(47歳/男性/会社員) 「とにかく、面白いものを作ってくれそう。」(43歳/女性/パート) |
今回はこのような結果になりましたが、みなさんは誰に映画を撮ってほしいですか?