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前衛すぎる作品を世に送り続けるパンツアーティストのサムライ・マサが現代アートの通販販売サイト「タグボート」で、衝撃のアート作品『BBAのパンTea』を発表した!
 

『BBAのパンTea』は、“ババアのパンツ”と称したパンツを紅茶に沈めたサムライ・マサの超問題作。
生存の儚さを“紅茶に浸してこして、いっそのこと飲み干してしまえ”というイメージで制作された。紅茶はキャンドルジェルで表現しているため、腐敗の心配はなく、持ち運びも可能。
値段は100万円。今後も作品数を増やしていく予定で、作品は海外オークションにかけることも検討しているとのこと。

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『BBAのパンTea』について、サムライ・マサは、「人間産まれた時から死を背負って生きているんですよね。老化はあらがえないけど、それを悲観してもしょうがない。ネガティブな部分も含めて紅茶にこして飲み込んでしまうという発想が究極の人間愛だと思っています。」と語る。

※サムライ・マサ
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19歳でアニメーション業界に入り、美術助監督、美術監督を経て独立。テレビ版「名探偵コナン」などのアニメーション美術、映画美術、実写映画マットペイント、コンポジットなどを手がける。
その後、現代アートの世界に興味を持ち、様々なデジタルアート作品を試作する中でパンツという永遠のテーマに出会い、パンツアーティストになることを決意。以降「パンツで世界中の人を幸せにする」という理解を超えたテーマでパンツ作品を制作している。


代表作:パンツオーケストラ(R)
3DCGで作った本物そっくりのパンツ47枚+指揮者 サムライ・マサによる48名の楽団員で、パンツオーケストラ「パンツ交響楽団 PNT48」を結成。パンツが自身の動きによって12種類の楽器の動きを表現して演奏するというアニメーション映像をプロジェクターでスクリーンに上映。そのパンツオーケストラに向かって、生身の人間であるサムライ・マサが指揮をとるという“デジタル映像×音楽×パフォーマンス”を融合した現代アート作品。