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世の中を騒がしているニュースに対して、日本の国民は、本当は「どっちのミカタ(味方・見方)」をしているのか?アンケートを取って検証する企画「どっちのミカタ?」。
 

7月26日、伊藤英明主演の映画「テラフォーマーズ」(来年のゴールデンウィーク公開予定)に、武井咲や山下智久、山田孝之が出演することが分かった。
また、火星居住計画を発案した科学者を小栗旬が演じるほか、菊地凛子や加藤雅也、滝藤賢一や篠田麻里子らが出演する。

そこで今回のテーマは、豪華キャストが出演する映画「テラフォーマーズ」、見たい?見たくない?
結果は、ご覧の通り・・・

テラ2
(n=585)

「見たい」と答えた人は198人。「見たくない」と答えた人は387人と、全体の約66%の人が「見たくない」と回答した。


「見たい」と答えた人の意見は、こちら!


「若手の主役級の人達が集まってどういう映画になるか観てみたいから。」(35歳/男性/その他)

「山田孝之さんが好きなので見たいです。また、ストーリーにも期待しています。」(51歳/女性/パート)

「原作を読んでいるが、独特の世界観をどうやって表現するのか見たい。」(29歳/女性/会社員)

「豪華キャストの中で、伊藤英明が主役なのは、何で?という感じがするが、どういう化学変化をするか見てみたい。」(51歳/女性/専業主婦)

「ムシとか動物の特性を手術で組み込まれた人と、進化したゴキとの戦いと、国同士のはらの探り合いが見てみたい。」(54歳/男性/自営業)




「見たくない」と答えた人の意見は、こちら!


「日本のSF物は映像も含め迫力が無く、男女・家族の問題と人間関係にストーリーが走りそうで面白くない物が多い。」(60歳/男性/自営業)

「漫画原作の世界観を実写で表現するのは無理。どれだけ今まで駄作が作られ続けているかで一目瞭然。」(48歳/男性/会社員)

「実写じゃなくて、アニメーションでいいのですが・・・。どうせ肝心なところは『進撃の巨人』同様、フルCGかVFXでしょうし。。。」(36歳/女性/専門職)

「日本映画のSFは見たいと思わない。なんというか、しっくりこない。豪華俳優だらけの映画も好きじゃない。きらびやかな役者を渋い演技派で周りを固める映画の方がいい。」(56歳/女性/専業主婦)

「小栗旬と山田孝之が出るので、面白い気がしますが・・・、他のキャストが人気先行で選んでそうなのと、火星に移住という内容だとSF物で、あまり好きではない。でも、これからもう少し内容が分かってきたら、気持ちも変わるかもしれない。」(47歳/女性/その他)




今回は、このような結果になりましたが、みなさんはどっちのミカタですか?