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小学生のお子さんを持つお父さんお母さん、自由研究の内容って決まってます?
もし、まだ決まってないのなら親子で「LINEスタンプ」作りとかどうでしょう!



8月2日、クリエイター向けデジタルインタフェース機器を提供する株式会社ワコムは、LINE株式会社の渋谷オフィスにあるイベントスペースにて親子で「LINEスタンプ作り」が楽しめるイベントを開催しました。これは、小学校高学年のお子さんを持つ親御さんが対象で、ペンタブレットを使うことで初心者でも簡単にあのLINEスタンプが作れるようになろうということで、多くの親子が参加しました。

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このイベントではまずはじめに、LINEコンテンツ事業部スタンプ企画チームの渡辺さんがOKなスタンプやNGなスタンプなどLINEスタンプの基本を教えてくれました。日常会話で使いやすくコミュニケーションを取りやすいもの、イラストやメッセージがシンプルなものが良いLINEスタンプとのことですよ!

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LINEスタンプ作りの先生を担当したのは、フリーランスイラストレーターのテラダヒデジさん。テラダさんは、デザイン、Webサイト制作を行う傍ら、可愛いブルドッグのイラストが印象的なLINEスタンプ「フレンチブルドッグのブル男」を制作したLINEスタンプクリエイターでもあります。

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イベントは、参加者の各テーブルに置かれたPCとワコムが提供するペンタブレットを使用して、テラダさんによる解説を受けた参加者が、親子でコミュニケーションを取りながらフレンチブルドッグのスタンプを作っていくというものでした!

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イベント後半には子供達が自由にスタンプを作るという場面も!子供たちから出てくるクリエイティブな発想にお父さんやお母さんも「まさかうちの子にアートの才能があったとは」と驚く声もあがるほど。

ペンタブレットを使用することで難しいマウス操作が必要なく、ペンタッチの強弱で線を太くしたり細くしたり調節できて、お絵描き感覚で簡単にLINEスタンプが作れることから参加者達にも好評でした。

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子供達のクリエイティビティを刺激するこのイベント。夏休みに入った小学生の自由研究としても役に立ちそうです。また、こうしたデジタル機器を使用した教育を学校でも取り入れていくと子供達も勉強が楽しくなるかもしれませんね。

ちなみに、LINEスタンプを申請するには40個のスタンプ画像が必要とのことで、今回のイベントで学んだことを活かして夏休み中にコツコツとスタンプ作りに励んでいけば、イベント参加者の中から「LINEスタンプクリエイター」が誕生するかもしれません!

イベントに参加していた親子は楽しそうにスタンプ作りに取り組んでいました。親子のコミュニケーションを深める良いきっかけになったいう声もあるなど、夏休みの思い出づくりにも一役買いそうです。

是非、この夏、親子でLINEクリエイターにトライしてみるのはいかが?


株式会社ワコムのニュースリリース

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