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世の中を騒がしているニュースに対して、日本の国民は、本当は「どっちのミカタ(味方・見方)」をしているのか?アンケートを取って検証する企画「どっちのミカタ?」。

8月7日、ソチ五輪金メダリストの羽生結弦が、2018年の平昌五輪を最後に競技の第一線から退き、プロへ転向する意向を表明した。

羽生は、「自分がまだベストな状態の時に、プロスケーターとしてありたい。プロとしての仕事を全うできる体力の状態でやりたいという気持ちがある。」と話した。しかし、その一方で「まだ競技者として戦う姿を見ていたい」という声もある。

そこで今回のテーマは、羽生結弦の「平昌五輪以降にプロ転向」について、賛成?反対?
結果は、ご覧の通り・・・

羽生2
(n=589)

「賛成」と答えた人は513人。「反対」と答えた人は76人と、全体の約87%の人が「賛成」と回答した。


「賛成」と答えた人の意見は、こちら!


「引き際を美しくするのも、ゆずくんらしい。今の日本の事務方には選手たちから色々、不満があるようだし、プロに転向してやりたいように自分の企画を進めていきたいんだろうと思うから。」(40歳/女性/その他)

「競技はいつまでも見ていたいので残念だが、アスリートの引き際は自分で考えるものなので賛成する。ボロボロになるまでやりたいタイプではないんだな、と思った。しかし、3年後もまだまだ若いので、もったいない気はする。」(39歳/女性/その他)

「平昌五輪で金メダルを取れなかったら、本人ももう一度金メダルを!と思い、考え直すかも知れない。本人の気持ちもわかるので一応賛成だが、羽生くん以上の選手が現れると思えないので寂しいです。」(51歳/女性/専業主婦)

「まだお若いので、なんでもご自身のやりたいことに挑戦されるといいのではないでしょうか?プロとしても十分できると思います。ファンでしたら温かく見守ってあげることが大切です。」(71歳/女性/専業主婦)

「競技者としてのスケーターと、表現者としてのスケーター、どちらを目指したいかは、その人の意思を尊重すべき。」(28歳/女性/会社員)




「反対」と答えた人の意見は、こちら!


「時期尚早な発言だと思います。まだまだ活躍して欲しい。」(46歳/女性/専業主婦)

「まだまだ上を目指せる選手だと思うので、もっと続けて記録を作って欲しい。」(33歳/女性/専門職)

「プロになるのはいつでもできるので、納得いくまで続けた方が良いと思う。今から先の事を決めるのは早すぎると思う。」(40歳/男性/会社員)

「まだ若く、平昌の次のオリンピックでも十分メダルが狙えるはずだから。」(43歳/男性/無職)

「日本をまだまだ引っ張っていって欲しい。」(38歳/女性/会社員)




今回は、このような結果になりましたが、みなさんはどっちのミカタですか?