サブレ1

8月28日、ココナッツサブレ公式キャラクターの「ココ夏三郎」が、後楽園ホールで開催された「全日本プロレス2015サマーエクスプロージョン【後楽園大会・最終戦】」の第一試合に登場し、渕正信とともに、金丸義信&中島洋平と対戦した!
さらに会場には、「ココ夏三郎」を共同開発した私立恵比寿中学のメンバー、中山莉子、星名美怜、柏木ひなたも登場し、大いに盛り上がった。

サブレ3

場内に私立恵比寿中学の「半世紀優等生」が流れると、場内からの歓声とともに、エビ中メンバーを先頭に「ココ夏三郎」が登場!対戦相手の中島&金丸とにらみ合った。
ゴングが鳴り、試合が始まるとリングには早速「ココ夏三郎」が登場。序盤は中島の優勢ではじまったが、ココ夏三郎も善戦。特に身長の低い「ココ夏三郎」のドロップキックが決まると場内からは大きな歓声が上がった。

サブレ13

試合中盤になると、中島と金丸に阻まれてパートナーの渕と交代ができない「ココ夏三郎」はピンチに!
生みの親であり、試合開始からリングの下で応援していたエビ中3人の目の前で金丸に関節技(キャメルクラッチ)を決められ苦しい状況に。
すると「ココ夏三郎」を応援するためについにエビ中の3人もエプロンサイドに登り応援!関節技に苦しむ「ココ夏三郎」を鼓舞するなど、会場全体に「ココ夏三郎!」コールが巻き起こった!

サブレ11

試合終盤には、渕の活躍もあり、試合は再び両者ゆずらぬ一進一退の攻防に!
しかし最後は、金丸にリング中央で、関節技を決められ絶体絶命のピンチ。エビ中の3人も観客とともに大声で応援するも、ココ夏三郎がタップをし、試合が終了した・・・。

サブレ7

試合後のマイクパパフォーマンスでは、「ココ夏三郎」生みの親である私立恵比寿中学の中山が、興奮さめやらぬ雰囲気で、「はじめてプロレスを間近で観戦できて迫力があって楽しかったです。」とコメント。
試合前には「ココナッツサブレに挟んでやる」と言っていた対戦相手に対して「金丸選手かっこよかったです!」とコメントすると、メンバーの星名、柏木から突っ込みをうける場面もあった。

サブレ8

「ココ夏三郎」は、第一声「本日は負けてしまい、申し訳ナッツ」と謝罪。リングに上がるという目標は達成したが、勝つことはできずプロレスは甘くなかったとコメント。
最後に「ココナッツサブレを宜しくナッツ。またチャンスを頂けるなら、ぜひリベンジしたいナッツ」と締めくくった。