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世の中を騒がしているニュースに対して、日本の国民は、本当は「どっちのミカタ(味方・見方)」をしているのか?アンケートを取って検証する企画「どっちのミカタ?」。

9月6日、ヤクルト・スワローズの山田哲人内野手が、広島戦で今季30個目の盗塁を決め、球団初・史上2位の年少スピードで「トリプルスリー」(打率3割・30本塁打・30盗塁)に到達した。
さらに、残り19試合ではあるが、史上初の40本塁打・40盗塁の記録も期待されている。

そこで今回のテーマは、ヤクルトの山田哲人内野手は、今季「40本塁打・40盗塁」できる?できない?
結果は、ご覧の通り・・・

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(n=595)

「できる」と答えた人は292人。「できない」と答えた人は303人と、全体の約51%の人が「できない」と回答した。


「できる」と答えた人の意見は、こちら!


「イチローみたいにミートがうまくて足の速い選手はいたけど、長打力もあるのは魅力的です。記録を達成してほしいという希望もこめて、山田哲人選手ならできると思います。」(53歳/男性/会社員)

「難しいが期待を込めて。軸がしっかりしているのでホームランは期待できる。」(27歳/女性/アルバイト)

「今まさにノリノリなので出来ると思います。やってほしいです。」(41歳/女性/会社員)

「できる、というよりも、ぜひ達成してほしい。野球は巨人だけではないんだと示してほしい。」(61歳/男性/無職)

「期待にこたえられる人だと思っているし、勢いがあるから。」(28歳/女性/会社員)




「できない」と答えた人の意見は、こちら!


「ホームランで40の大台(の可能性)はあっても、盗塁は量産できるものではないため、試合数からみてまず無理。」(63歳/男性/会社役員)

「いくら好調だといっても、残り20試合を切った時点でその数字までもっていくのはかなり無理があると思うから。」(25歳/男性/無職)

「残りのゲーム数も限られていますし、なによりも優勝争いをしているのでまともに勝負してもらえない場面もあるから。」(58歳/男性/公務員)

「ホームランと出塁という、相反する目的を持ってバッティングしていると、調子を崩してしまうのではないかと思うので。」(46歳/男性/会社員)

「残り19試合じゃちょっと厳しいと思う。せめて25試合くらいあれば可能かもしれないが・・・。」(17歳/男性/学生)




今回は、このような結果になりましたが、みなさんはどっちのミカタですか?