西日本最大級のマンガ・アニメのイベント『京都国際マンガ・アニメフェア(京まふ)2015』がいよいよ9月19日・20日、京都市内で開催される。毎年パワーアップするこのイベント、限定グッズなどを求めて多くのファンが会場に詰めかけ、ステージでは人気声優のライブなどが行われて大いに盛り上がる。今年の見どころをピックアップして紹介する。
■誰でも観覧自由!「オープンステージ」注目プログラム(みやこめっせ)
■行列必至!「ダイヤのA」「黒子のバスケ」など“キャラ食”コーナー(みやこめっせ)
■京都ならでは アニメと伝統技法がコラボした工芸体験工房(みやこめっせ)
かつて武士の間で愛用され、深みある黒色が特徴の黒紋付染の技法が用いられた「弱虫ペダル GRANDE ROAD」の巾着、江戸時代から続く繊細な手芸技法・つまみ細工を用いた「薄桜鬼」の花かんざしなど、自分オリジナルのグッズを製作できる。
■江戸時代の伝統美「琳派」400年とアニメ・マンガがコラボレーション(京都国際マンガミュージアム)
江戸時代に絵画などで一世を風靡した流派「琳派」。この琳派とアニメ・マンガ、伝統産業がコラボした作品の数々が展示される。展示作品(予定)は、グリザイアの果実、劇場版魔法少女まどか☆マギカ[新編]叛逆の物語、ジャングル大帝、鉄腕アトム、ドリフターズ、ニンジャスレイヤー、初音ミク、ハローキティ、火の鳥、らき☆すた、リラックマなど。オリジナルグッズも発売。
■関西初上陸 「ラブライブ!」ねぶたの展示&グッズ販売(京都国際マンガミュージアム)
「ラブライブ!」ねぶたが今回、関西初上陸。1年生・2年生・3年生チームのねぶたのうち、京都マンガミュージアムには2年生チームのねぶたが設置される(1年生と3年生チームのねぶたはみやこめっせに展示)。ねぶた×ラブライブ!のグッズは、京都国際マンガミュージアムのみで販売。
(C) 藤巻忠俊/集英社・黒子のバスケ製作委員会
(C) 渡辺航(週刊少年チャンピオン)/弱虫ペダルGR製作委員会
(C) KOUTA HIRANO/SHONENGAHOSHA/ENDStheBLACKLOAD
(C) 美水かがみ/KADOKAWA
(C) 2015 プロジェクトラブライブ!ムービー
京都国際マンガ・アニメフェア(京まふ)2015 公式サイト