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世の中を騒がしているニュースに対して、日本の国民は、本当は「どっちのミカタ(味方・見方)」をしているのか?アンケートを取って検証する企画「どっちのミカタ?」。

9月9日(日本時間10日)、レスリングの世界選手権・第3日が、アメリカ・ラスベガスで行われ、53キロ級の吉田沙保里が、決勝でソフィア・マットソンを2−1で下し、世界選手権13連覇!五輪と合わせた世界大会16連覇!そして、2001年からの個人戦の連勝を「200」に到達させた!
吉田は、リオ五輪に向け「タックルを磨いて、前人未到の4連覇をしたい。」と語った。

そこで今回のテーマは、吉田沙保里はオリンピックで4連覇できる?できない?
結果は、ご覧の通り・・・

吉田3
(n=593)

「できる」と答えた人は510人。「できない」と答えた人は83人と、全体の約86%の人が「できる」と回答した。


「できる」と答えた人の意見は、こちら!


「地元出身なので応援している。是非連覇を成し遂げてほしい。お父さんが無くなった後のオリンピック、お父さんのためにも気持ちできっと勝ってくれる。」(44歳/女性/パート)

「今年も世界選手権優勝していますしね。気持ちも充実していて、来年の話ですから、まだまだ強いでしょう。」(50歳/男性/その他)

「今回かなり厳しい戦いだったようなので、これからの練習により気合いが入るのではないかと思うから。また、4連覇して欲しいという応援の気持ちを込めて。」(31歳/女性/アルバイト)

「今回の戦いではだいぶ苦戦もしたようですが、だからこそ、もっと先へ行けるのではないでしょうか。応援したいです。」(41歳/男性/無職)

「ハートが強い大和撫子(亡き父親の志がそうさせている)、世界最強の女性でしょ!」(73歳/男性/自営業)




「できない」と答えた人の意見は、こちら!


「リオまでまだ時間があるし、それまでに他の力のある選手がいろいろ攻略を考えるに違いないから。年齢・体力的にもきついのでは?」(49歳/女性/専業主婦)

「年齢的に無理だと思う。外国の選手で若い選手が出てきそう。」(40歳/男性/会社員)

「世界レスリングを見ていると、余裕がなく相手に研究もされて苦しそうに見えた。」(48歳/男性/会社員)

「後を追う選手との差がなくなってきているので危ないような気がする。」(50歳/男性/自営業)

「体力的にピークを過ぎていますので無理じゃないでしょうか?でも健闘はお祈りします。」(71歳/女性/専業主婦)




今回は、このような結果になりましたが、みなさんはどっちのミカタですか?