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大阪で2009年に登場以来、日本そしていまや世界じゅうで人気者のラバー・ダック、「巨大アヒル」が2015年秋、再び大阪に戻ってきた。

ラバー・ダックは、オランダ人アーティスト、フロレンティン・ホフマン氏が2007年に製作。これまでヨーロッパ、南米、アジア、オセアニア、中東、そして北米と、まさに世界じゅうを駆け巡り、現地で見学者が殺到するなど絶大な存在感と人気を誇る。

今回、ラバー・ダックが登場するのは、大阪のほぼ中心にある中之島公園で開催されるイベント「水都大阪フェス2015」。

展示場所は、中之島公園のバラ園で、2011年、2012年以来3回目となる。開催期間は、9月18日から10月12日。日没から22時まではライトアップも行われる。地下鉄・京阪本線の北浜駅から徒歩2分、淀屋橋駅からも徒歩8分と交通アクセスも良い。

「水都大阪フェス2015」では、このほかにもさまざまなプログラムが実施される。

水の都・大阪ならではのプログラム「水辺のまちあそび」(6月20日〜11月15日)にちなみ、7月からすでにオープンする川辺のビアガーデン「中之島オープンテラス」をはじめ、大阪府各地の新鮮な野菜や名産品をそろえた「中之島・夕市/中之島グリーンマーケット」など。特に、北海道から沖縄まで約60種のクラフトビールが集まる「クラフトビアピクニック」。川に囲まれた芝生の上で自分好みのビールを片手に涼を感じながらのピクニックもおすすめだ。

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画像・情報提供:水都大阪パートナーズ

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ラバーダック・プロジェクト / 世界中を旅する巨大アヒル