しかし、日本未発売の味、実はまだまだ存在します。
たとえば、レッドブル。この夏限定で「イエローエディション」が日本でも発売されていますが、アメリカには赤、青とともにずっとあります。ちなみに、赤はクランベリー、青はブルーベリー、イエローはトロピカルフルーツです。最近登場したのが、オレンジエディションとチェリーエディション。味はそのまま、オレンジとワイルドチェリーで、こちらはどちらもゼロカロリー、ゼロシュガー。
そして、モンスターエナジー。こちらはアメリカ発なだけあって、本場のラインナップは本当に多いです。モンスターエナジーのカテゴリーでは、ウルトラシリーズでブルー、レッド、サンライズ、シトロエン。Cuba Limaという南国のカクテル風な味まで存在します。JAVA MONSTERというカテゴリーも続々と増えていて、カプチーノ味、バニラ味、ハワイをイメージした?コナ・ブレンドなども。
なお、日本でもチラホラ見かけるロックスターのエナジードリンクも、アメリカで開発・販売されているだけあって、味が何種類もあって充実しています。
いずれも共通しているのが、カロリーがゼロだったりオフだったり、ノンシュガーだったりすること。アメリカ人、かなりカロリーに敏感になっているのが垣間見られます。
Red Bull
Monster Energy
(Written by AS)