大掃除に忘年会、そして早まる仕事の締め切り・・・。肉体的にも精神的にも何かとクるこの時期、かわいいかわいい動物たちの写真を見て癒されているという方も多いのではないでしょうか。
さて、そんな動物たちの写真をよく見かける場といえばSNS。中でも写真メインのSNS・インスタグラムでは、その機会も多くなります。【インスタグラムx動物の写真】。今回は、この2つに関する面白い調査についてご紹介いたします(株式会社アスカネットによる全国の10〜30代の男女330名を対象にしたアンケート)。
動物人気おそるべし!なんと4人中3人の人が、インスタグラムに動物の写真をあげたことがあるようです。かわいい動物というのは、それだけで画になるもの。皆に見せたくなる気持ちもよくわかります。自分のペットを自慢したい!という飼い主さんも多いのではないでしょうか。
中でも一番人気の動物の写真は「街角にいるところ」(56.1%)だそう。確かに日なたぼっこをしている野良ネコなどを見かけると、ついついカメラを向けたくなってしまいますよね。ちなみに筆者は、街中でお散歩をしている豚さんの写真を撮らせていただいたことがあります。
ではでは、インスタグラムに動物の写真を載せている方たちは、どういった目的なのでしょうか?
1位になったのは、「かわいい!という思いを共感したい」(49.4%)という派。全体的に見て、自分のために動物の写真をアップしている方よりも、みんなでワイワイ楽しみたいという方が多いようです。見ている側としても、かわいい動物達の写真なら大歓迎ですよね。
中にはこんな面白い質問も。猫っぽいイメージのある女性芸能人1位に選ばれたのは、ローラさんで79票。犬っぽいイメージのある男性有名人は、織田信成さんで45票。これはどちらも納得ですね!織田さんはなんとなく日本犬のイメージです(笑)
なお、インスタグラムで撮った写真を何らかの形で印刷する人は全体の半数以上にものぼるそう。フォトブックを作るという人も18.2%いました。「動物の写真」というテーマでアルバムやフォトブックを作ってみるのも楽しそうですね!