バウム1

長野県安曇野市の「あづみ野菓子工房 彩香」が、毎年恒例1月21日の大寒の日に産まれた「大寒たまご」のみを使ったシリアルナンバー付きバウムクーヘン『大寒たまご限定 あづみ野バウム』を、1月22日に限定2700個で発売する!

バウム3

■毎年完売!「金運がUPする!」と話題に!
「あづみ野菓子工房 彩香」では、1年に1度の大寒の日に採れるたまご「大寒たまご」のみで焼き上げたバウムクーヘンを6年前から販売している。
寒たまごを食べると、「健康に暮らせる」、「金運がUPする」などの口コミが一部メディアや消費者の間で広がり、年々販売個数が伸び、初年度300個、2年目600個、3年目1000個、4・5年目は2000個を完売した。
今年は直営店舗で2000個、地元スーパー「アップルランド」で700個の合計2700個限定で販売を行う予定だ。
大寒の日に採れる卵には数に限りがあるため生産数量も限界で、商品は全てシリアルナンバー付きの限定生産となっている。

バウム2

■寒たまご・大寒たまごとは?
小寒から節分までの寒中に産まれた卵は、古来「食べると一年無病息災で送れる」と伝えられ「寒たまご」として珍重されてきた。
なぜなら、厳しい寒さの時期は産卵数が減り、その中で産卵された卵は貴重で、しかも滋養分がたっぷりだからだ。
中国ではこの時期を「鶏始乳(にわとりはじめてとやにつく)」と呼び、風水の世界でも生気あふれる縁起物「金運上昇の食べ物」として伝えられている。

バウム4

そんな大寒たまごのバウムクーヘンは、採卵日まで指定出来るほど安心安全に徹した地元農家との連携が可能にした世界初の縁起物バウムクーヘンなのだ!