突き抜けるような空、コバルトブルーの海、爽やかな異国の風。新郎が新婦の手をとるその姿は、まるで映画のワンシーンのよう。あぁ、憧れのリゾートウエディング……。

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遠い夢の世界の話かと思いきや、調べてみたら意外とリーズナブル。

だから海外で結婚式をあげるカップルの方は年々増加しているのかー。納得です。中でも人気なのはやっぱりハワイ。ですが、人とは違う結婚式にしたいという方に断然オススメしたい注目エリアがあります。それは・・・「バリ」!

バリは、南国のリゾートながら自然のパワーを信じ、残している美しいエリアです。一生の愛を誓う結婚式だからこそ、自然の神々にも祝福してもらいたいと思いませんか? とくに今みたいに日本が寒い季節でも、バリは南国。

ということで、結婚式と新婚旅行をいっぺんに楽しめちゃうバリウエディングをリサーチしてみました!

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バリといえば、H.I.Sの夏旅ランキングでも、行きたいリゾート1位となっていた「アヤナリゾート」。そんなアヤナがバリならではのウエディング「WEDDING FLOWER」を開始したそうです。

◆一生の思い出を南国の花で彩って
「WEDDING FLOWER」と銘打たれたこのプランを手がけるのは、世界中の花嫁達に人気のアートディレクター、ワキリエ氏。彼女のプロデュースの元、バリの自然をテーマに、有名フラワーデザイナーたちが、鮮やかな南国の花で会場を彩ります。挙式会場も、チャペルウエディング、ガーデンウエディング、ヴィラウエディングなどあらゆるスタイルからチョイス可能。新郎新婦に沿った、ステキな挙式があげられると言います!

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◆テーマは「バリの大自然」
では実際に、どのような会場で式があげられるのか、その一例を見てみましょう。

Sky:テーマ「太陽」
こちらは、空と海をつなぐスカイラインを目前に望める会場。あまりの美しさに、思わず口が開いてしまいそうです。たとえこの先夫婦喧嘩が起こったとしても、この壮大な景色を思い出せば、「私たちのいざこざはなんてちっぽけなんだろう」と丸く収まってしまうはず!

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Astina:テーマ「水」
一方こちらは、清らかな「水」をテーマにしたチャペル。ガラスのバージンロードを、ラグジュアリーな雰囲気にふさわしい胡蝶蘭で彩っています。この透明感のある会場で式をあげた以上は、今後夫婦の間での隠し事などはできそうにありませんね。

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◆世界的なフラワーアーティストによる、2人のためだけのデザイン
会場にフラワーデザインを施してくれるのは、MASSA NAKAGAWA氏、LAURENT BORNICHE氏、SATOKO HAYASHI氏の3人。世界を舞台に活躍するフラワーアーティストである彼らが会場ひとつひとつをデザインしてくれるとあり、その特別感は筆舌に尽くしがたいものがあることでしょう。まさに一生物の思い出となりそうですね。

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ウエディングの後は、アヤナリゾート&スパ バリで異国情緒を満喫。2人の門出を彩るのに、そんな素敵なプランはいかがでしょう。そしてバリでのウエディングは、招待するご両親への親孝行にもなるのではないでしょうか。