ポーランドのある町、ヴェイヘロヴォ。
バルト海に面したポーランド北部に位置し、人口5万人弱の決して大きくない町だが、雪が降った時に起こるある現象が話題を呼んでいるようだ。
1643年、町を興したヤクプ・ヴェイヘルは、当時の主要な戦争に参加しその功績によって神聖ローマ帝国の伯爵位を与えられた人物。 町には現在まで彼の銅像が飾らている。
勇ましいポーズの像だが、そのポーズやゴージャスに広がったケープ、そして17世紀独特のヘアースタイルすべてが、彼をダークサイドへと引き込んでいくのだ。
雪が振り積もっていくと…
どんどんベイダーに近づく。
1月29日から、関東地方でも大雪が予想される。