江東区の美人区議会議員としてメディアで話題になった三次ゆりか議員が、江東区の知られざる名物「ラーメン」を、2020年に開催される東京五輪に向けて本物の名物にするべく、江東区の美味しいラーメン屋さんを紹介する「江東区ラーメン応援宣言!」。
約1分という限られた時間の中で、どれだけラーメンの魅力を伝えられるのか!?
今回、ご紹介する江東区のラーメン屋さんは、木場1丁目にある「深川 谷やんラーメン本店」さん!
昨年11月に、永代から木場に移転したお店だが、店主の谷野さんはラーメン屋を始めて35年の大ベテラン!谷野さんが作るラーメンを食べに、移転前のお店の常連さんが今でも50人くらい食べに来たり、週6日来店するお客さんもいたりするそうだ!
それでは三次さん、お願いします!!
今回、ご紹介させていただいたラーメンは「特製ラーメン」(700円)。前日から仕込んだチャーシューや京都産の九条ネギがたっぷり入った自慢の逸品だ!
ちなみに、谷やんラーメンのご飯は、新潟産コシヒカリを使用しているが、このご飯にチャーシューを巻いて食べると、最高に美味しいぞ!
さらに、谷やんラーメンでは、毎月1度、生卵をサービスする日がある。美味しいご飯に生卵をかけて、専用のタレを混ぜ合わせて食べる、卵かけご飯は絶品だ!ただし、生卵サービスの日は、事前に告知がないため、自分の運に頼るしかない(笑)
店主の谷野泰章さんは現在59歳。元力士(谷の花/出羽海部屋)で24歳の時に引退し、屋台でラーメン屋を始めたそうだが、独学でラーメンの作り方を覚えると、お店を1日600人も来店することもある繁盛店にし、1年で8000万円も売り上げたそうだ。
相撲をやっていただけあってガタイが良く、見た目もちょっと怖い感じだが、突然の訪問にもかかわらず、気さくになんでも話してくれて、とても優しい店主さんだった!谷野さん、ありがとうございました!!
「深川 谷やんラーメン本店」
住所:東京都江東区木場1-4-11
電話:03-6666-8829
営業時間:11:00〜23:45
定休日:日曜日、祭日
≪三次ゆりかプロフィール≫
1985年、江東区東雲生まれ。
都立紅葉川高校卒。
視覚障がい者だった祖母と父親の元で育つ。
23歳で出産、いったん仕事を中断するもシングルマザーとなり起業。
預け先に困った経験から自分のように困ってる母親も少なくないのでは・・・と、公私に渡る、子育て・母親支援のイベント企画、事業支援を展開。
2015年、江東区議会議員となる。地盤、看板、カバン、学歴もなくシングルでも当選できると証明した。
公式ホームページ:http://mitsugiyurika.com/