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30歳、不摂生、お酒大好き…。当たり前のようにポッコリしてきたお腹に焦りを覚え、筋トレを始めたのが去年のこと。今ではビールよりもプロテインが日々の楽しみとなった筆者ですが、こんな後悔も…。

 
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「記録つけときゃよかったー!」

前回のトレーニングぐらいは覚えていても、1ヶ月前、さらには筋トレ開始当初ともなると忘却の彼方。体つきはカッコ良くなりましたが(自己申告)、扱える重量が◯kg増えたといった具体的な進歩が把握できていないのです。トレーニングの効率を上げるためにも、モチベーションを保つためにも、記録は大事。ここにきて、ようやくそのことに気がついたのです。これぞ、レコーディングダイエットならぬ、レコーディング筋トレ!

そこで筆者が目を付けたのが「Bamboo Spark」(ワコム)。Bamboo Sparkは、紙にペンで書いた文字やイラストが、ボタンひとつでデータ化できるという未来感ビンビンのシロモノです。ノートより簡単にデータ化でき(スキャンの必要なし)、ケータイのアプリより自由に書き込める。筋トレ記録用ツールとして、これはアリな気配がします!

 
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ではさっそく、前回のトレーニング内容を書いてみましょう。日付と種目名と回数とセット数と…後はトレーニング中に気がついたことなんかも書き込んでしまいます。記事になるので多少見栄をはろうかと思いましたが、ここは正直に。
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で、ボタンをポチッと。

 
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で、できたー!それも速い!電子ノートは様々ありますが、これの強みはやはり「紙に書く」というところですね。違和感やストレスを感じさせないし、もしかしたら脳みそのトレーニングになるかも知れません。しかもヒマな時はBamboo Spark自体を上げ下げして筋トレできるというオマケつき(自己責任でお願いします)!

トレーニングの時に、スマホやタブレットなんていちいち持ち歩かないよ、という方でも大丈夫。Bamboo Sparkは紙に書いてボタンを押してさえおけば、スマホやタブレットとの同期は後からでもできます。つまり、トレーニングの時には、Bamboo Sparkだけ持っていればOK。

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筋トレ×Bamboo Spark、これは相性バッチリと言えるのではないでしょうか!これからも「記録」を大切に、ムキムキボディを目指したいと思います!