面接官2

建設業界に特化した技術系人材派遣・人材紹介サービス「Construction Engineering」を行っている株式会社エヌ・アンド・シーは、18歳〜29歳の全国の学生(大学生・短大生・専門学校生)2000人を対象に、「就職活動に関する調査」を実施、思い描く“理想の面接官”とは?という質問をしたところ、男性有名人では大泉洋が1位に輝いた。
そこで、大泉洋について、ちょっと調べてみた。

面接官1

●桑田圭祐の曲が好き
サザンオールスターズも桑田圭祐のソロも区別なく桑田の作る楽曲が好きで、長く聞き続けた。曲を聴くだけでその時々が思い出される。北海道在住の大泉として特に印象は残っているのは「白い恋人達」CMソングとして最初に聞いたときのハマリ方が「天才だ!」と思った。
桑田圭祐という人が自分の音楽の全て、と言ってもいいくらい桑田の曲が好き。
(2011.02 「別冊カドカワ」)

●コブクロ大好き
「とにかくわたくしコブクロさんは大好きで、カラオケに行ったら必ず“蕾”を毎回気持ち良く歌わせていただいております。」
(2014.11.17「オリスタ」)

●タッチの大ファン
子どもの頃からタッチの大ファンで、自身のエッセイの装画にあだち充を切望し、快諾してもらったという。あだち充が自著以外の表紙イラストを描くのはこれが初めてだったという。
「僕にとってタッチとラフはバイブルでして。」
(2013.05「ダ・ヴィンチ」)

●パスタが好き
「スーパーで新しい食材や調味料を見ると、これはパスタにいいかもってすぐ考えちゃうくらいパスタは好きですねぇ。作ってて楽しいんですよ。パスタはソースに麺を入れる瞬間がたまらなく気持ちいい!」
(2015.05.10「レタスクラブ」)

●趣味は料理
「子どものために料理もめちゃくちゃしますよ。昨日もナポリタン的なスパゲティを作りました。料理は僕の趣味でもあるのでね。」
(2014.06「LEE」)

●旅が好き
「僕は仕事が2日あけばどこかに旅したくなる人なんです。旅の楽しみは食べること。僕にとっては旅=食なので事前に現地の特産品やレストランの情報などを徹底的に調べます。食べたいものから行き先を決めることも少なくありません。」
旅先でおいしいものに出会うと必ず自分でも作ってみるという。
(2013.04「SKY WARD」)

●トンブリが好き
お店で少し食べるものだと思っていたが、最近常に売っている店を見つけて、納豆に入れたり、刺身と混ぜたりすると美味しい。
(2012.02.10「ザテレビジョン」)

●ルーツは落語
「トークは、僕が保育園に通っていた頃かな。母が落語のテープを買ってきたんです。僕はそれが気に入ったようで、毎日毎日それを繰り返し聞いていたらしいんです。今思えばそれがルーツなんじゃないですかね。物心つく頃には落語特有のリズムやボケとツッコミ身体に染み付いてました。寅さんのものまねなんかもやってましたね。」
(2015.05.09&16合併「週刊現代」)

●天然と言われる女性に弱い
その天然な人にツッコミ入れている内に好きになってしまう。奥さんは天然。結婚してさらに天然だなと思う。
女性に求めるのは、癒しと共感。刺激はいっさいらない。家に居たら癒されたい。
(2012.02.10「ザテレビジョン」)

●小学校時代が一番モテた
当時は面白い人間が人気だった。中高生になると人の内面が見られるようになり、敬遠されるようになった。
(2014.05.18「ボクらの時代」)

●大学受験を二浪した
兄が二浪したので自分も同じく二浪すれば大学にいけるだろうと考えていたが入れなかった。
(2012.01.10「家の光」)